大阪天満宮がクラウドファンディングスタート。伝統の船渡御を守るために。


日本三大祭に数えられる、”天神祭”をとりおこなう、大阪天満宮は4日よりMakuake(募集ページ)にてクラウドファンディングによる、運営資金の募集をスタートしました。

集合写真

募集ページより引用>

毎年130万人近くの方々にお越しいただいている天神祭ですが、実は平成20年より赤字に陥り、ここ近年では天神祭を斎行する度に毎年1000万円の赤字で、年ごとの累積赤字が膨らんできているのが現状です。

このままでは、累積赤字の増加は明白で、神事を執り行うことに少なからず影響が出かねません。1000年以上続いてきた「天神祭の歴史の火」が消えようとしているのです。

伝統として続いてきたこの祭を終わらせるわけにはいきません。むしろ、私たちはさらに大きく発展させていかなければいけないのです。是非お力をお貸しいただけますと幸いです。

天神祭を若い世代の方にも知ってもらい、大阪が世界に誇る文化「天神祭」を継承していきたい。

そんな想いで、今回、返礼品の天神祭公式手拭いと公式扇子については、なにわ文化サポーター倶楽部サポートのもと、同倶楽部が2010年から実施している「天神祭コレクション」に参加している関西一圓の服飾系専門学校、大学にデザインを公募し、コンテストを実施した上で、それぞれの優勝作品を商品化する事としました。

今回のテーマは、手拭は「陸渡御」、扇子は「船渡御」。

学生さんにはデザインの過程で、その意味や成り立ちを学び次世代への文化の継承につなげていただきたい、そして今回の機会を通じて切磋琢磨をしていただき経験や自信を得てもらう事で、若者が成長するきっかけになればと考えております。

次世代への文化継承、若者の応援、これらも含めて今回のクラウドファンディングにもご賛同、ご支援いただければ幸いです。

[募集概要]
終了期限は7月30日
3,000円~100,000円(全5コース)

<大阪天満宮 天神祭>
日時:2018年7月24日(火)
2018年7月25日(水)奉納花火19:30~20:50(予定)
※荒天の場合は中止・順延はない

クラウドリターン画像

天神祭を若い世代にも知ってもらいたいとの思いから、専門学校の学生さんがデザインをした手ぬぐいをお下がり(リターン)として設定し、広く募集をつのっている。

 

2018-06-10 | Category ニュース

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