戦後の寺院建築を振り返る特別展示 四天王寺大学で2月1日開催

2023年度 学内展示実習 特別公開の様子

 
四天王寺大学(大阪府羽曳野市)は、学芸員養成課程履修者による学内展示「登録文化財となった四天王寺の五重塔―江戸時代から現代までの歴史を振り返る―」を2025年2月1日に特別一般公開する。文学部日本学科および社会学部社会学科の学生が手掛けた展示では、戦後に再建された五重塔を中心に、江戸時代末から現代に至るまでの歴史を多角的に紹介する。

当日は、江戸時代末の文化年間に再建された6代目の五重塔から、昭和初期の室戸台風による倒壊後、昭和15年に再建された7代目の五重塔、そしてが第二次世界大戦中の空襲で焼失した後、昭和34年に再建された現在の五重塔という3代の五重塔について、学生によるプレゼンテーションおよび展示解説が行われる。

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2023年度 学内展示実習 特別公開の様子

【出典:PRTIMES 2025年1月17日】

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監修:全国寺社観光協会

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