多くの方が悩みを抱えるお墓問題の解決を目指します
「供養をお手伝いするプロ」を自負する・株式会社中島石材(本社:東京都江戸川区、代表:中島通晴)は、2024年3月より供養木箱「木霊(こだま)」を当社ECサイトにて本格的に販売開始します。
自社で企画製造する供養木箱「木霊」は、パウダー状に加工した遺骨全量をコンパクトに納めて自宅で供養をすることができるので、お墓を必要としません。
新たにお墓を取得することが経済的に厳しい方も、故人と離れたくない方も、供養木箱「木霊」がその悩みを解決します。
もし将来的に遺骨を手放す決断をするときにも、石材店として培ってきたネットワークで最後まで供養のサポートをします。
【ECサイト「手元供養ショップ木洩れ日」】https://shop.nakajima-sekizai.com/
商品名:供養木箱「木霊(こだま)」 商標登録第6664991号 意匠登録第1736348号
価格:62,700円~66,000円(税込)
※遺骨粉骨加工+供養木箱「木霊」セット価格
※お預かりする骨壷の大きさで価格が変わります
新たにお墓を取得する必要が無いため、経済的負担を軽減
現在様々な企業で販売されている手元供養商品のほとんどは遺骨の一部(分骨)を納めるためのものです。
遺骨の一部を取り分けて手元供養する際は、残りの遺骨の行き先をどうするのか考なければなりません。
お墓が無い家庭で手元供養をするときは、別途お墓や納骨堂、樹木葬、散骨などを申し込むケースが多いようですが、数十万円~数百万円の大きな経済的負担が発生します。
当社の供養木箱は、故人の遺骨の全てを納められるため、新たにお墓などを取得する必要がないので経済的負担を軽減できます。
遺骨を加工して体積を圧縮することで、遺骨の全てをご自宅でコンパクトで安全にご供養できます
パウダー状に加工した遺骨を木箱に納めるため、骨壷の状態と比較すると体積は1/4以下とコンパクトになりますので、自宅で供養(手元供養)する際にも空間を圧迫しません。
粉骨加工後の遺骨は湿気予防のため、密閉袋+木綿の骨袋に入れてから供養木箱に納めますので、万が一地震などで棚の上から床に落下したときには、供養木箱が壊れても遺骨が飛散する心配はありません。
また、手元供養を終了するときにも、既に粉骨となっていますので密閉袋の封を開けてそのまま散骨することができるなど、その後の選択肢が広がります。
※散骨する際にはルールとマナーを守って適切に実施する必要があります。
貴重な国産木材と100%自然由来の塗料で、見た目だけでなく品質にもこだわって製作
・木材を扱って40年以上の職人により制作
・合板や集成材ではなく、樹齢200年以上の貴重な天然秋田杉の無垢材を厳選して使用
・100%自然原料で作られた蜜ロウワックスによる表面仕上げ
・化学塗料不使用のため、木材の呼吸作用を妨げない
・化学塗料の塗膜が無いことで手に持ったときには杉本来の優しく温かな手触りを感じることができる
・無駄を削ぎ落したシンプルなデザインで置く場所を選ばない
・接合強度を上げ、見た目のポイントとなる黒檀の千切り加工を採用
遺骨の量に応じて全6サイズ用意
故人の性別や年齢や体格だけでなく、火葬設備によっても大きく個人差がある遺骨の量に対応するため、全6サイズの大きさを用意しています。
コンパクトな手元供養実現のため、粉骨加工後の遺骨量に応じて最適なサイズの商品を提供します。
当社代表が20年以上培ってきたネットワークで最後まで供養をサポート
手元供養を選択しても、いつかは区切りを付けなければ子供や孫の負担になりかねません。
当社では代表が石材店の業務に20年以上従事して培ったネットワークで、依頼があればお客様の希望に合う合祀墓や永代供養墓または納骨堂などを提案し、手元供養後の更なる供養までサポートします。
当社の思い
当社では、今は亡き大切な家族のことを想って行う全ての行為が供養であり、必ずしも慣習にとらわれる必要は無いと考えています。
経済的な理由で慣習に則った供養をしてあげられず「申し訳ない」と心苦しく思う方がひとりでも減り、遺族の心が満たされる供養ができるよう、ひとりでも多くの方のお役に立てれば幸いです。
中島石材について
会社名:株式会社中島石材
代表者:中島通晴(代表取締役)
所在地:東京都江戸川区一之江7-34-15-101
創業:2008年(平成20年)4月
資本金:300万円
事業内容:墓地、墓石の販売・寺院の営繕業務・他
公式HP:https://www.nakajima-sekizai.com/
ECサイト(手元供養ショップ木洩れ日):https://shop.nakajima-sekizai.com/