鈴木敏夫/著『禅とジブリ』淡交社

スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫氏が、玄侑宗久氏(作家・福聚寺住職)、横田南嶺氏(臨済宗円覚寺派管長)、細川晋輔氏(龍雲寺住職)という3人の禅僧と“半径3メートル”の禅問答。言葉の一つひとつから、「今を生きる」強いメッセージを感じる一冊です。

禅とジブリ

左)『禅とジブリ』、右)『禅の言葉とジブリ』

出版社担当編集者さんから寺社Now読者の皆さんへメッセージ

禅僧との対談企画で、鈴木敏夫さんに、「お話しになりたい禅僧は?」と伺うと、即座に「細川晋輔さん」のお答え。聞けば、テレビでお見かけし、その眼が印象的だったとか。いざ対談が始まるとジブリ好きの細川和尚とは意気投合、瞬時に相手を見抜く鈴木さんの眼力の鋭さを思い知らされました。本書は、細川和尚、円覚寺の横田南嶺老師、作家の玄侑宗久和尚と対談を重ねた一冊。鈴木さんの仕事論と禅の教えの共通点「今、ここに生きる」に根差した、この時代を生きる支えとなる言葉が語られています。


【目次】
プロローグ―間のこと
第1回 細川晋輔和尚(龍雲寺住職)
第2回 ふたたび、細川晋輔和尚(龍雲寺住職)
第3回 横田南嶺老師(円覚寺派管長)
第4回 玄侑宗久和尚(作家・福聚寺住職)
第5回 おしまいに、細川晋輔和尚(龍雲寺住職)
エピローグ
著者等紹介

【著者:鈴木敏夫(すずき としお)】
1948年、愛知県生まれ。78年から雑誌編集のかたわら、『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』など宮崎駿・高畑勲監督のアニメーション映画を制作。のちスタジオジブリ専従となり、ほぼ全劇場作品をプロデュースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

『禅とジブリ』

出版社:淡交社
著者:鈴木敏夫著
発売日:2018/7/9
定価:1,600円


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「禅」フィルターでジブリ映画の魅力再発見!『禅の言葉とジブリ』著者が読み解く映画のメッセージ

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