お寺の掲示板大賞の仏教伝道協会が超宗派オンライン法話会「週刊法話ステーション」スタート!


公益財団法人仏教伝道協会が、Zoomを活用した超宗派のオンライン配信法話会「週刊法話ステーション」(毎週水曜日18時配信)をスタートさせた。観光どころか日常の参拝もままならないコロナ禍にあって、心の不安を少しでも和らげることができればと、オンラインでつながる参加者に語りかける。

仏教伝道協会は、「お寺の掲示板大賞」の主催や、ホテルのベッドサイドで見かける『仏教聖典』の配布といった活動でも知られているが、歴史ある同協会によるオンライン上での展開が注目される。


安心。今こそ仏教にできることを

参加無料のオンライン法話会「週刊法話ステーション」の配信は、毎週水曜18時から15〜20分間で、毎回宗派の異なる僧侶が月替わりのテーマに沿って話をする。

「新型コロナウイルスによる感染爆発の影響以降、全国のお寺へ多くの人が参拝できない状況が続いています。この状況をなんとかできないかと考えているところに、さまざまなオンラインツールが登場してきました。一方で、急激な生活様式の変化によって、不安を抱き、心を痛める方も増えているようです。このようなときだからこそ、仏教で人々に安心を提供したいというのが今回法話に注目した理由です」(仏教伝道協会総務企画部 高橋宏規氏)

主催者である仏教伝道協会がこの企画で重要視しているのは、宗派を超えてなるべく多くの僧侶に登場してもらうことだという。そこには、法話を通じて仏教にもいろいろなスタイルがあるのだというその多様性に触れてほしいという願いもある。

仏教伝道協会ホームページ「BDKニュース」で参加URLが告知される

『週刊法話ステーション』への参加は、オンライン会議システムのzoomを活用し、定員は各回最大100名の先着順。参加のための視聴URLは、仏教伝道協会のホームページにて、毎月末に翌月分が告知される。
また、ライブで聞き逃した人のために、後日協会の公式YouTubeチャンネルでも動画が公開されるので、自分の好きな時間に視聴が可能だ。
ちなみにこれまで、50〜60代を中心に毎回30〜60名が参加しており、中にはアメリカや東南アジアのカンボジアなど海外からの視聴もあるとのこと。主催者は「若い世代にも、ぜひ聴いてほしい」と、「法話」のこれからの広がりに期待している。

なお同時に、法話のスピーカーとなる僧侶も募集している。我こそは!という方は、ふるってご参加を!


◆週刊法話ステーション

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講演者募集
公益財団法人 仏教伝道協会HP


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