マル秘ノウハウ&機材全公開!噂の平等寺24h365日ノンストップLIVE配信の秘密【四国八十八ヶ所霊場第22番札所・平等寺】

ライブ配信の裏側シリーズ〈2〉四国八十八ヶ所霊場:平等寺編

リモート参拝など寺社によるオンラインでのライブ配信に、どのような可能性や課題があるのかを考える一助として、さまざまなケースを取材していくシリーズの第2回目は、ライブ配信を始めたことで、求めていたお寺の宗教活動ができていると語る、四国八十八ヶ所霊場第22番札所・平等寺のケースを紹介する。好評を博している24時間ライブ配信は、どんな機材をそろえれば実現できるのか?

ライブ配信の先駆者的達人!平等寺・谷口真梁住職

徳島県阿南市の山間部にある平等寺(高野山真言宗)は、弘仁5年(814)に弘法大師空海によって開創された古刹。四国八十八ヶ所霊場第22番札所として、世界中の巡礼者を迎えてきた。ご本尊は薬師如来で、足腰の病にご利益があると信奉されている。

しかし谷口真梁住職は、長らく疑問を抱えていた。「うちのご本尊は足腰にいいと言われていますが、ご本尊へは、本堂まで急な石段を上がらなければお参りできません。しかし足腰が悪い人は、そもそも石段を上がれません。これは病の平癒のために参拝くださった方々のお役に立てていないのと同じではないかと考えていました」。

参拝者の中には、山門をくぐって石段を見た途端、下から遥拝して帰る人もいる。そこで谷口住職は、寺務所の隣にテレビを置き、ご本尊の姿を映そうと思い立った。

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