京都・蓮久寺の住職で「怪談説法」で知られる三木大雲氏が、最新著書『お経から読み解く未来予言 仏教コード』を発表した。お経に記された未来予言を解読し、現代の危機やそれを回避する方法を説く内容だ。
書籍では、戦争、疫病、災害、経済格差など、現代社会が抱える課題に仏教の視点で警鐘を鳴らす一方、災厄を乗り越える「人生の攻略法」としての教えも詳述。特に「法華経」などに記された未来予測を基に、2025年以降の可能性を語る。
三木氏は「お経には、困難を乗り越えるためのヒントが記されている」と強調。書籍は12月12日発売で、全国の書店およびオンラインで購入可能。価格は1,595円(税込)。
【出典:PRTIMES 2024年12月12日】