【中国新聞社】世界遺産・宮島の観光スポットを紹介する多言語デジタルマップを制作 ~日本語・英語・フランス語で発信、地域の観光振興に貢献~

株式会社中国新聞社のプレスリリース

株式会社中国新聞社(代表取締役社長 岡畠鉄也、以下「中国新聞社」)は、世界文化遺産の宮島(広島県廿日市市)の観光スポットや周遊コースなどを多言語で紹介するデジタル地図「みやじマップ」を制作・公開しました。
訪日外国人観光客の利用や、フランスのモン・サン=ミッシェルが廿日市市と観光友好都市であることを踏まえて日本語・英語・フランス語で発信しています。利用無料で、コロナ後を見据えて宮島を含むエリア全体の観光振興に貢献してまいります。

みやじマップのURL https://www.chugoku-np.co.jp/stp/Miyajimap/

多言語デジタル地図「みやじマップ」の紹介

創建後1400年を超える歴史を持つ厳島神社や大鳥居、古い町並みが今も残る町家通り、スナメリが人気の宮島水族館(みやじマリン)など島内の観光スポット約20カ所を掲載。デジタルマップ上のピンを指すと、画像と解説を表示します。観光スポットの名称と解説は、日本語、英語、フランス語に対応しています。
滞在時間(3時間、半日、1日)に応じて、島内の観光スポットを巡るモデルコースをアニメーションで表示します。みやじマップにスマートフォンでアクセスすると、地図上に現在位置を表示しながら利用できます。標高535mの山頂から瀬戸内海のパノラマ風景が一望できる弥山への登山道として代表的な3ルートをアニメーションでたどる機能もあります。

滞在時間1日で宮島の観光スポットを巡るコースをアニメーションで紹介(英語版)

宮島のシンボルである厳島神社と大鳥居をフランス語で紹介

みやじマップは、中国新聞社メディア開発局の日浦美咲が制作いたしました。日本三景の一つである安芸の宮島を訪れた時に利用していただけるほか、バーチャル旅行としておうち時間を楽しむツールとしての利用も想定しています。
また中国新聞社は、Googleと連携して開発した多言語発信機能を活用して、英語とフランス語にとどまらず必要とされる言語で発信するサイトを制作いたします。
新型コロナウイルス禍からの回復が期待される中、中国新聞社は自治体や団体、企業等と連携して観光・経済振興をサポートする取り組みを今後も継続してまいります。

■中国新聞社の概要
・名称:株式会社中国新聞社
・代表者:代表取締役社長 岡畠鉄也
・所在地:〒730-8677 広島県広島市中区土橋町7番1号
・創刊:1892年5月5日
・事業内容:日刊紙の発行、中国新聞デジタルの運営、広告業務、スポーツ・文化事業の企画や開催など
・企業サイト:https://chugoku-np.com/company/overview/

■本リリースのお問い合わせ
・中国新聞社 メディア開発局
・問い合わせフォーム:https://www.chugoku-np.co.jp/list/lead/WD-2022-0011
・電話番号:082-236-2133(平日9:30~17:30)

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監修:全国寺社観光協会

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