【国宝・明通寺で味噌仕込み】”Dr. Miso”関由佳さんと仕込む味噌づくり教室を初開催!

「美と健康を手に入れる!」をテーマに、味噌をはじめとした発酵食品に関心を持つ女性をターゲットにした地元原料のみの味噌仕込みイベントを、明通寺(本堂及び三重塔は国宝指定)の客殿にて初開催します。

松永地区農泊推進協議会のプレスリリース

福井県小浜市の松永だからこそできる「五感を整え、自分を見つめる」宿泊・体験プロジェクト『松永六感』の開始を記念して、令和2年3月7日に明通寺(本堂及び三重塔は国宝指定)の客殿にて、内科医でありながら味噌ソムリエなどの顔を持つ”Dr.Miso”関由佳氏による、地元原料のみの味噌仕込みイベントを開催します。明通寺での味噌仕込みイベントは初になります。

福井県小浜市松永地域では、国宝の明通寺本堂での瞑想や、創作精進料理のディナーコース、野菜収穫体験等を通じて、松永だからこそできる、五感を整え、自分を見つめる宿泊・体験プログラムを令和2年2月より開始したところです。

この度、「松永六感」プロジェクトスタート記念企画の第3弾として、内科医でありながら、味噌ソムリエ、野菜ソムリエ、メディカルフード研究家と多彩な顔を持つ「Dr.Miso」関由佳氏を講師にお招きし、明通寺客殿にて、味噌づくり教室を開催します。
明通寺客殿での味噌仕込みイベントは今回が初めてになります。

味噌づくりに使用する材料は、松永の農業法人(株)永耕農産が栽培した地元・松永産の「大豆」と、松永でお酢づくりをする創業300年のお酢醸造所・とば屋酢店の「米麹」、社会福祉法人コミュニティーネットワークふくいが小浜湾の海水を汲みあげて薪で炊いた手作りの「塩」で、まさに『松永・小浜尽くしの味噌』を仕込みます。

仕込んだ味噌は松永で保管し、約1年後に再度訪れてもらう仕組みづくりも目指します。

松永地区農泊推進協議会では、今後も体験プログラムの提供や各種イベントを開催し、松永地区ひいては小浜市の魅力の発信及び活性化に取り組んでいきます。

【日時】令和2年3月7日(土)10:00〜12:00
【場所】明通寺客殿(〒917-0237 福井県小浜市門前5−21)
【内容】”Dr.Miso”関由佳さんによる味噌講座、松永の大豆や麹、若狭の塩による味噌仕込み
【参加費】3,000円(税込)
【定員】20名
【申込方法】「松永六感 藤屋」までお電話又はE-mailでのご連絡か、facebook「松永六感 藤屋」イベントページで「参加」としてください。
【松永六感 藤屋】Tel:0770-57-1528、E-mail:info@matsunagarokkan.com

イベントチラシ

【松永地区農泊推進協議会について】
松永地区農泊推進協議会は、福井県小浜市松永地区の食や農林水産業、自然、文化を一体として発信し、地域ならではの食や地域の暮らしの体験プログラムの提供、宿泊客の誘致に取り組むために令和元年9月に設立されました。

代表:(一社)松永あんじょうしよう会 代表理事 西田尚夫
協議会構成員:(株)永耕農産、(一社)松永あんじょうしよう会、松永いきいきふるさと塾、(株)ふらむはあとリハビリねっと、(株)まちづくり小浜、(株)福井銀行、小浜市役所商工観光課、農林水産課、文化課
(連携)明通寺、栗本家具、とば屋酢店
事務局:(株)まちづくり小浜、松永六感 藤屋
Webサイト:https://www.matsunagarokkan.com

【本リリースに関するお問い合わせ】
担当:(株)まちづくり小浜 御子柴
住所:〒917-0024 福井県小浜市和久里24-45-2
電話番号:0770-56-3366
FAX番号:0770-56-3377
メールアドレス:info@matsunagarokkan.com

関連記事

監修:全国寺社観光協会

    よく読まれている記事

    寺社関連プレスリリース

もっと読む

    クラウドファウンディング

もっと読む

    ミュージアム・イベント

もっと読む

    寺社Nowの書棚-Books-

もっと読む