あやふやなマナーとお金を再確認!『冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック』が発売

コロナ禍で人との接触機会も減少、マナーに自信ありますか?

株式会社主婦の友社のプレスリリース

株式会社主婦の友社は、2022年9月15日(木)に『冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074528258/)を発売いたしました。

「あれ、これでよかったかしら?」

結婚式や葬儀、神社の参拝、食事のマナーなど、暮らしの中でそう思う瞬間はありませんか?

特にコロナ禍で結婚式や葬儀へ参列したり、人と会食したりする機会も減り、マナーに不安がある人も多いのではないでしょうか。
本書では、そんな「これでよかった?」にこたえる「きちんとマナー」を紹介しています。

各章ごとにマナーの基本のほか、しきたりの由来や人に聞きにくいお金のこと、小さな疑問にこたえるコラムを掲載。ハンディサイズで携帯にも便利。どんなシーンでも活躍するマナーを網羅しています。

▪「基本」から「上品マナー」までよくわかる


「基本」では、きちんとマナーを確認。「お金」では香典の金額の目安など、人に聞きにくいお金のことをチェックできます。より丁寧な作法を紹介する「上品マナー」や、ありがちな間違いと正解を教えてくれる「OK」「NG」のコーナーも。不祝儀袋の選び方など「How to」では例を挙げて具体的に紹介しています。

▪日常のきちんとマナーも

上座の位置や茶菓の出し方、贈り物の差し上げ方など、冠婚葬祭以外の日常のマナーも掲載。これまで「なんとなく」で済ませていたふるまいを、もう一度確認してみませんか。

▪目次と掲載されている例

(1章)慶弔のお金のマナー
袋の選び方、表書きと名前の書き方

(2章)結婚のマナー
顔合わせから披露宴後まで、ふるまいや服装、スピーチのコツなど

(3章)人生のお祝いごとのマナー
出産祝いや入園・入学・就職祝い、退職祝いなど

(4章)暮らしの暦と歳時記
和風月名と由来・二十四節気と七十二候

(5章)エレガントマナー
すわる、立つ、お辞儀のマナー、訪問ともてなしのマナー

(6章)日常のお祝い、贈答、お見舞い
のし紙の基本、贈り物の差し上げ方、いただき方

(7章)葬儀・法要のマナー
弔問客編、喪家・親族編

(8章)手紙のマナー
手紙の基本スタイル、封筒の表・裏の書き方

▪著者情報

岩下宣子(イワシタノリコ):現代礼法研究所主宰。NPOマナー教育サポート協会理事、相談役。共立女子短期大学卒業。キッコーマン入社。全日本作法会の内田宗輝氏、小笠原流小笠原清信氏のもとでマナーを学び、1985年、現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、企業、学校、商工会議所、公共団体などでマナーの指導、研修、講演と執筆活動を行う。

▪書誌情報


タイトル:冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック
著者:岩下宣子
定価:1210円(10%税込み)
仕様:B6判、240ページ
発売日:2022年9月15日(木)
ISBN:978-4-07-452825-7

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4074528258/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17249680/

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監修:全国寺社観光協会

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