6月10日~11日、和歌山・高野山(総本山金剛峰寺)で開催予定の「地方創生会議 in 高野山」クラウドファンディングを通して呼びかけていた目標支援金額を突破!

地方創生会議実行委員会のプレスリリース

6月10日(土)および11日(日)に和歌山・伊都郡の高野山(総本山金剛峰寺)で「地方創生会議 in 高野山」の開催を予定している地方創生会議実行委員会(事務局所在地:和歌山県和歌山市、実行委員長:小幡和輝「和歌山大学観光学部4年生」)はクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を通して開催費用への支援の呼びかけを進めています。

4月18日(火)に当初の目標金額としていた1,000,000円を突破。4月21日(金)現在、目標の139パーセントにあたる1,395,000円を達成していますが、“47都道府県すべてがつながる場所・地方創生のプラットフォーム”を目指す取り組みをもっと拡充させていくため、さらなる支援のよびかけを進めています。

▼プロジェクト「47都道府県がつながる場所。『地方創生会議』を世界遺産の高野山で開催したい!」
紹介ページ(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」):https://camp-fire.jp/projects/view/23449

■クラウドファンディングを通して呼びかけていた「地方創生会議 in 高野山」の開催費用が目標金額を大きく突破!

4月18日(火)、広く呼びかけていた支援の目標金額1,000,000円を達成したのは地方創生会議実行委員会が4月11日(火)からクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で進めていたプロジェクト「47都道府県がつながる場所。『地方創生会議』を世界遺産の高野山で開催したい!」です。

このプロジェクトは目標金額にかかわらず6月13日(火)までに集まった金額がファンディングされる「All-In方式」です。幅広い支援金額とリターン内容のラインナップがありますが、6月9日(金)までの限定リターンとして15,000円の「地方創生会議に参加できる権利」が事実上の“参加費”となります(103人)。

この支援金額のほとんどが宿泊費や食費などの必要経費となりますので「地方創生会議 in 高野山」の内容をさらに充実したものにするためにはさらなる支援が必要です。地方創生会議実行委員会では、この「地方創生会議 in 高野山」の開催を通して“47都道府県すべてがつながる場所”を創出して、“地方創生のプラットフォーム”づくりを確立したいと考えています。

6月10日(土)・11日(日)に開催予定の「地方創生会議 in 高野山」は、47都道府県すべてから民間企業・自治体職員・フリーランス・クリエイター・学生などが集まる地方創生のプラットフォームです。その意義とおもな内容、将来展望については4月11日(火)付でメディア向けのプレスリリースとして発信しています。

▼4月11日付プレスリリース「47都道府県がつながる場所。地方創生会議を世界遺産の高野山で開催します!」(ウェブサイト「ValuePress!」):https://www.value-press.com/pressrelease/181241

■プロジェクト「47都道府県がつながる場所。『地方創生会議』を世界遺産の高野山で開催したい!」概要

支援よびかけ期間:6月13日(火)午後11時59分
目標金額:1,000,000円(当初)
支援金額とリターン
3,000円~(自由設定可能):サンクスレター+開催レポートまたは冊子「地方創生会議特製の日本の魅力地図」
10,000円:開催レポート+全国の名産品詰め合わせ宝箱
15,000円(6月9日までの限定リターン):「地方創生会議 in 高野山」に参加できる権利
*10日(土)のレセプションパーティーの参加費、宿坊の宿泊費、11日(日)の朝食・ランチを含む
20,000円(6月9日までの限定リターン):「地方創生会議 in 高野山」にスタッフとして関われる権利(2回売り切れにつき追加)
50,000円:出張!地方創生会議(地方創生会議実行委員長の小幡和輝が出張して講演を実施)
*現地までの交通費および宿泊費は別途
小幡和輝公式ウェブサイト:http://www.nagomiobata.com/
100,000円:47都道府県すべての名産品が詰まった宝箱、開催レポートほか
100,000円:企業スポンサー(当日配布する冊子へのロゴマーク掲載ほか)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/23449

■「地方創生会議 in 高野山」開催概要(予定)

名称:地方創生会議 in 高野山
日時: 6月10日(土)午後1時~11日(日)午後6時
会場:高野山(高野山真言宗 総本山金剛峯寺)の施設、宿坊など
主催:地方創生会議実行委員会
協力:地域ブランディング協会、TERAKO-YA、NPO法人ETIC.、公益財団法人みんなの夢をかなえる会、わかやまコンシェルジュ
後援:内閣府地方創生推進事務局、和歌山県※申請中、高野町※申請中(すべて4月21日時点の申請中)
公式ウェブサイトURL:http://chihousouseikaigi.jp/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/chihousouseikaigi/

■「地方創生会議 in 高野山」は、「Guest Talk」「参加者の交流」「地方創生アワード」の3つで構成

「地方創生会議 in 高野山」では、Guest Talk、参加者の交流、地方創生アワードをおもな内容として予定しています。

1.Guest Talk
「地方創生」と「メディア」「名産品」「6次産業」「インターネット」「お金」「フリーランス」「官民協働」の7つのキーワードを組み合わせたキーパーソンによるトークセッションを予定しています。
参加予定キーパーソン:指出 一正氏(「ソトコト」編集長)、徳谷 柿次郎氏(「ジモコロ」編集長)、平野隆則氏(和歌山経済新聞 編集長)、山本典正(平和酒造 代表取締役専務)、宇城哲志(キミノーカ 代表)、デービッド・アトキンソン氏(株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長)、上田祐司氏(株式会社ガイアックス 代表執行役社長、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事)、及川智正氏(株式会社農業総合研究所 代表取締役社長)、吉野隆生氏( 株式会社セールスフォース・ドットコム セールスデベロップメント シニアマネージャー/白浜オフィス長)、森戸裕一氏(一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会 代表理事)、飛鷹全法氏(高野山 三宝院 副住職)、家入一真氏(株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長)、齋藤健一氏(株式会社カタチニ 代表取締役)、イケダハヤト氏(プロブロガー)、渡辺直樹氏(studio-L コミュニティデザイナー・Global Shapers)、前田 有佳利氏(ゲストハウス紹介サイトFoot Prints 編集長)、平 将明氏(衆議院議員・元 内閣府副大臣)、木藤亮太氏(株式会社油津応援団専務取締役(宮崎県日南市)、元テナントミックスサポートマネージャー(宮崎県日南市))、藤岡慎二氏(北陸大学経済経営学部教授・教育政策アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、株式会社Prima Pinguino 代表取締役)、 脇 雅昭氏(よんなな会 発起人)
*Guest Talkのキーワード順

2.参加者の交流
「日本の魅力地図」づくりのワークショップ、レセプションパーティーの実施を通して参加者同士のつながり、コミュニケーションを図ります。

3.地方創生アワード
参加者、ゲスト審査員で応援したいと考える活動を「地方創生アワード」として表彰します。
ゲスト審査員(予定):平 将明氏、藤岡慎二氏、木藤亮太氏、イケダハヤト氏、渡辺直樹氏、前田 有佳利氏のキーパーソンに加えて、内藤 剛氏(ヤフー株式会社 SR推進統括本部 地方創生統括マネージャー)、荒井洋平氏(CAMPFIRE×LOCAL マネージャー)、石橋 孝太郎氏 (クルーズベンチャーズ株式会社 取締役)、林 篤志氏 (Next Commons Lab ファウンダー)、中川直洋氏 (一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ 専務理事) ほか
グランプリ、特別賞を獲得した活動には、「みんなの夢AWARD8」3次選考へのシード権、一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズの出資交渉権を授与する予定です。
「みんなの夢AWARD8」URL:http://www.yumeaward.org/

地方創生会議実行委員会では、「地方創生会議 in 高野山」参加者全員の活動内容を地方創生会議のウェブサイトに掲載・紹介していきます。これが地方創生の事例集となって、“地方創生のプラットフォーム”として進化・発展していくことをめざします。

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監修:全国寺社観光協会

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