国宝明通寺本堂での瞑想や創作精進料理のディナーコースも。【若狭の新たな魅力の再発見】御食国(みけつくに)アカデミー特別編feat.松永六感を2/28に開催!

「松永六感」プロジェクトの開始を記念して、岩佐十良氏(自遊人編集長)、中東篤志氏(One Rice One Soup Inc. 代表)をお招きし、地方創生の可能性を探るシンポジウムを開催します。

松永地区農泊推進協議会のプレスリリース

松永だからこそできる「五感を整え、自分を見つめる」宿泊・体験プロジェクト『松永六感』の取り組みを通して、地方創生の可能性を探るシンポジウムを開催します。

福井県小浜市松永地域では、国宝の明通寺本堂での瞑想や、創作精進料理のディナーコース、野菜収穫体験等を通じて、松永だからこそできる、五感を整え、自分を見つめる宿泊・体験プログラムを令和2年2月より開始したところです。

この度、松永地区農泊推進協議会では、「松永六感」プロジェクトの開始を記念して、雑誌「自遊人」編集長の岩佐十良氏、松永六感の食事の監修を務める中東篤志氏(One Rice One Soup株式会社)をお招きし、若狭の歴史文化や里山の魅力を探るシンポジウム「御食国(みけつくに)アカデミー特別編」を令和2年2月28日に開催致します。

ゲストのお二人は、現在発売中の雑誌自遊人2月号の発酵食特集内で、小浜のへしこ・なれずしについて対談されるなど、若狭の魅力に精通されています。

コーディネーターは、「松永六感」プロジェクトディレクターで(株)まちづくり小浜の御子柴が務めます。
御子柴は、平成27年から3年間、農林水産省から小浜市役所へ出向し、小浜市の鯖街道の起点としての歴史を生かしたサバ養殖事業『「鯖、復活」プロジェクト』を立ち上げ、その後、農林水産省を退職して小浜へIターンし、観光まちづくりに取り組んでいます。

「松永六感」プロジェクトを進めている松永地区農泊推進協議会では、今後も体験プログラムの提供や各種イベントを開催し、新たな地方創生のモデルを作り上げていきます。

【イベント名】御食国(みけつくに)アカデミー特別編 feat. 松永六感
【日時】令和2年2月28日(金)13:00〜15:00
【場所】明通寺(〒917-0237 福井県小浜市門前5-21)
【内容】岩佐十良氏(株式会社自遊人)、中東篤志氏(One Rice One Soup株式会社)、御子柴北斗氏(株式会社まちづくり小浜)による、若狭の歴史文化と里山の魅力を探るシンポジウム
【参加費】500円
【定員】50名
【申込方法】「松永六感 藤屋」までお電話またはE-mailでお申し込みください。
【松永六感 藤屋】Tel:0770-57-1528 E-mail:info@matsunagarokkan.com

【プレスリリース】
https://prtimes.jp/a/?f=d53094-20200212-6403.pdf
【参考資料】
https://prtimes.jp/a/?f=d53094-20200212-6514.pdf

【松永地区農泊推進協議会について】
松永地区農泊推進協議会は、福井県小浜市松永地区の食や農林水産業、自然、文化を一体として発信し、地域ならではの食や地域の暮らしの体験プログラムの提供、宿泊客の誘致に取り組むために令和元年9月に設立されました。
代表:(一社)松永あんじょうしよう会 代表理事 西田尚夫
協議会構成員:(株)永耕農産、(一社)松永あんじょうしよう会、松永いきいきふるさと塾、(株)ふらむはあとリハビリねっと、(株)まちづくり小浜、(株)福井銀行、小浜市役所商工観光課、農林水産課、文化課
(連携)明通寺、栗本家具、とば屋酢店
事務局:(株)まちづくり小浜、松永六感 藤屋
Webサイト:https://www.matsunagarokkan.com

【御食国アカデミーについて】
御食国アカデミーとは、文化庁日本遺産第1号に認定された福井県小浜市が進める、「御食国若狭からはじまる食文化のルーツを学び、体験し、伝え広める」取り組みです。
これまでも各種イベントを開催しており、今回、初めて松永六感をテーマに開催します。

【本リリースに関するお問い合わせ】
担当:(株)まちづくり小浜 御子柴
住所:〒917-0024 福井県小浜市和久里24-45-2
電話番号:0770-56-3366
FAX番号:0770-56-3377
メールアドレス:info@matsunagarokkan.com

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監修:全国寺社観光協会

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