京都華厳寺『鈴虫寺』が二つの300年を迎えます。

妙徳山 華厳寺 鈴虫寺
京都華厳寺(鈴虫寺)は、まもなく開山300年と鳳潭上人の300年遠諱。二つの300年を迎えます。
二つの300年鈴虫寺復旧プロジェクトとして、平安時代から伝わる文化財の修復や、客殿の建替えを含め全ての伽藍・境内地等、参拝者が安心してお参りをすることができる空間を新しく作り出します。
以上の「二つの300年鈴虫寺修復事業」を立ち上げます。

鈴虫寺の正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」。
一年中、鈴虫の羽根の音が聴こえることから鈴虫寺と呼ばれるようになりました。

約300年前、稀代の学僧と言われた鳳潭上人が太平記に記載されている最福寺の大伽藍の故地に華厳宗の再興のため華厳寺を開山しました。
それ以来、歴代の住職が皆様方への布教・救済のために尽力されてきましたが、長い年月の経過と、自然災害により、修復工事では補いきれない傷跡があるため、開山300年を機に客殿の建替えを含めた全ての伽藍・境内地の大規模な工事をいたします。

また、鈴虫寺には、平安時代から守り継がれている仏像を含めた多くの文化財が存在しており、劣化が激しい文化財の修復を行い、公開し、参拝者に歴史に触れてもらう活動を行います。

以上を“鈴虫寺 二つの300年事業”といたしまして、お寺の300年復旧事業を一緒に作り、ご支援くださるサポーターを応援購入サービス Makuakeで募集開始します。
Makuakeでは、今回限定の特別なお守りやご朱印帳、鈴虫寺でしか聞けない住職の特別なお話を聞ける体験などをリターンとしてご用意しています。

■二つの300年鈴虫寺修復 プロジェクト
https://www.makuake.com/project/suzutera/

■鈴虫寺に現存する文化財について
一部になりますが、鈴虫寺に現存する文化財は以下のものがあります。

<大日如来像 平安時代後期~>

(大日如来像 平安時代後期~)

(大日如来像 平安時代後期~)

平安時代後期に制作されたとされる大日如来。
江戸時代に開山された華厳寺に平安時代の仏様が安置されている理由は、華厳寺は最福寺谷堂の故地に建てられたとされており、その後の戦乱で火中しながらも鳳潭の時代まで伝えられ、華厳寺に安置されたのではないかと言われております。

<宝冠釈迦像 13世紀から14世紀~>

(宝冠釈迦像 13世紀から14世紀~)

(宝冠釈迦像 13世紀から14世紀~)

本像は像高二四・一センチメートルの小像であり、13世紀から14世紀頃に制作されたと考えられている蓮華座上に結跏趺坐する宝冠釈迦如来像です。
その他、鳳潭上人像や円山四条派の襖絵や什物など、文化財の修復を予定しております。

■鈴虫寺について
正式な名称は「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」。
一年中鈴虫が鳴くことから鈴虫寺と呼ばれ、日本で唯一わらじを履いたお地蔵さんがいるお寺として知られ、全国から老若男女問わず、年間40万人近い参拝者が訪れる。

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