コロナに負けるな!日本初!きゅうりを食べて無病息災!
大阪泉州の「水なすピクルス」で有名ないずみピクルスが2021年9月4日より特別なお守り付きで期間限定で「無病息災!犬鳴きゅうり加持のピクルス」(2本入り540円・税込)を限定300個で発売します。
<きゅうり加持のピクルスとは?>
毎年7月の土用の丑の日に、犬鳴山七宝瀧寺では「きゅうり加持](※1)の行事が行われているのですが、その際、行事用のものとは別にピクルス用のきゅうりに無病息災の祈祷をしていただき、それを食べやすい浅漬け風のマイルドな味のピクルスにしたものです。2021年6月、泉佐野市の日本遺産お土産物コンペに選出された商品です。
※1神仏の加護を受けて、災いをはらうこと(デジタル大辞和泉)
<泉佐野市の日本遺産お土産物コンペに選出>
泉佐野市が市内の企業・個人事業主を対象に、市内に3つある日本遺産をテーマにしたおみやげアイディア作品(食品ま たはグッズ)を提案募集した「いずみさの日本遺産おみやげコンペ」に応募し、見事入選した商品です。
元々、弊社取締役の西出が休日のたびに家族と出かけるほど犬鳴山好きで、新しい土産ものとして何か作れないかと、3 年ほど前から企画を温めていましたが、今回のコンペで実現化したもの。数年後には夏に泉佐野市民で、きゅうりをまるごと一本食べるというようなイベントができたらと考えています。
<酢が苦手な方にも食べやすい和風味>
地元の泉佐野市でとれたきゅうりを使い、出汁をベースにした和風味で酸味を抑え、酢の物が苦手な方にも食べていただきやすいように工夫を加えているので、老若男女に好まれる味付けとなっています。
<日本初!加持きゅうりのピクルスでコロナ退散祈願!>
加持されたきゅうりを使った漬物やピクルスは日本初。弊社ではこのきゅうりを夏の新しい風物詩として捉え、特にコロナ禍で疲弊した今の日本社会に、食べることで前向きに、元気になってもらえればという気持ちが込められた商品です。また裏面ラベルには七宝瀧寺のお守りもついており、切り取って財布に入れて使っていただけます。
節分の恵方巻きのように「無病息災を願いながらまるごときゅうりを一本食べることでコロナを乗り切ろう!」というコンセプトで展開をしていく考えです。
販売はいずみピクルスのECサイトのほか、なんばパークスにある直営店、泉佐野市内の小売店にて販売予定です
▪いずみピクルスECサイト( https://shop-idsumi.com )
▪なんばパークス直営店(〒556-0011 大阪市浪速区難波中 2-10-70・5F TEL・080-3039-8262)
▪大丸梅田店 直営店(〒530-8202 大阪市北区梅田 3-1-1・B2F TEL・06‒6343-1231(代))
▪こーたりーな(〒598-0008 大阪府泉佐野市松風台 3-1-1 TEL・072-458-0070)
▪葉菜の森(はなのもり)(〒594-1134 大阪府和泉市大野町 973-3 TEL・0725-99-3333)
《七宝瀧寺とは?》
七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)は、大阪府泉佐野市にある真言宗犬鳴派の大本山の寺院。山号は犬鳴山(いぬなきさん)で犬鳴山の山中にある。本尊は 倶利伽羅不動明王。2019年(令和元年)5月20日に認定された日本遺産『旅引付と二枚の絵図が伝えるまち – 中世日根荘の風景 -』の構成文化財のひとつ。「犬鳴山の溪谷」は「大阪みどりの百選」に選ばれている。
七宝瀧寺 HP https://inunakisan.jp
<企画・製造会社 :NSW 株式会社 (えぬえすだぶる かぶしきがいしゃ) の概要>
泉州の地場産業として60年続いたワイヤーロープ製造業から、ベンチャー型事業承継として、2012年に新規事業として水なすや玉ねぎなど、泉州野菜を中心としたピクルスブランド『いずみピクルス』を立ち上げる。「新しいアイデアで、みんなの笑顔をつくり、地域社会に貢献する」という理念のもと、ピクルスでだけではなくコンポートやドレッシングなど、泉州野菜の通販なども開始し新しい地場産業を作り上げるために邁進中。
いずみピクルスHP https://idsumi.com/