1月7日(金) 新年の京都の風物詩「宝恵駕篭社参巡行」嵐山駅へ

京福電気鉄道株式会社のプレスリリース

京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)は、京都ゑびす神社(京都市東山区)の十日ゑびす大祭(通称「初ゑびす」)の行事として行われる「宝恵駕篭(ほえかご)社参巡行」を、嵐電嵐山駅に迎えます。
「宝恵駕篭社参巡行」は、東映太秦映画村の役者さんたちが江戸時代の芸妓姿などに扮装してゑびす神社に参拝、宝恵駕篭に乗って商店や企業などを巡行し縁起物の吉兆笹などを配る年中行事で、商売繁盛と家運隆昌を願い、京都の新春を祝います。今年で43回目を迎える、新年の京都の風物詩です。
宝恵駕篭はかつて四条大宮駅に巡行していましたが、観光スポットの嵐山でより多くの方々に福をお配りしたいとの思いから、京都ゑびす神社、東映太秦映画村の協力で、昨年から嵐山駅で巡行を迎えるようになりました。

画像3点は昨年の宝恵駕篭社参巡行の様子(嵐山駅)

嵐電嵐山駅「宝恵駕篭社参巡行」実施概要
・巡行日時 2022年1月7日(金)16:30~(交通事情等により前後する場
合があります)
・巡行場所 嵐電嵐山駅(駅構内「キモノフォレスト」を一周し、駅前広場に上記時
刻に到着予定)
・観覧無料

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監修:全国寺社観光協会

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