海にルーツを持つ穂高神社のイベント「安曇野神竹灯(かみあかり)」に合わせて海の幸もご一緒に。 休暇村リトリート安曇野ホテル「ある冬の日の安曇野里山会席」12月1日より提供開始

海のない長野県・安曇野と、遠く九州の海の物語に胸ときめく

自然にときめくリゾート 休暇村のプレスリリース

長野県安曇野市の穂高温泉郷に位置するリゾートホテル「休暇村リトリート安曇野ホテル」(所在地:長野県安曇野市穂高有明7682-4、支配人:渡邊康広)は、12月1日(水)より「冬の味覚 安曇野里山会席」をスタートさせます。毎年12月に穂高神社(安曇野市穂高)で開催される約10,000本の竹灯籠が灯るイベント「安曇野神竹灯(かみあかり)」に合わせ、冬の信州食材と共に、“海”の幸を使用した旬の味をお届けします。

穂高神社「安曇野神竹灯」の様子

◆「安曇野神竹灯(かみあかり)」とは
安曇野市の穂高駅前にある穂高神社で毎年12月に行われています。境内を中心に約10,000本もの孟宗竹(もうそうちく)の竹灯籠が灯され、辺りは幻想的な雰囲気に包まれます。当日、16時までに点灯用のライターを持参し会場に行くと、点灯式にも参加することができます。
期  間:2021年12月3日(金)~5日(日)
場  所:安曇野市 穂高神社(休暇村から車で約10分)
点灯時間:16:00~20:00頃まで
※雨天・降雪、また、新型コロナ感染者発症状況により中止の場合あり
問合せ先:安曇野市観光情報センター TEL0263-82-9363
主  催:安曇野神竹灯実行委員会  http://kamiakari.com/

境内が幻想的な雰囲気に包まれる

約10,000本の竹灯籠

 

◆海なし県にある安曇野、海との関わり
安曇野の地名の元にもなったと言われる「安曇族」は、福岡県にある志賀島を本拠地にしていた海神族(わたつみぞく)のひとつの氏族で、海上で活動を行っていたとされています。そんな「安曇族」が現在の安曇野にも入植してきたと推察されています。休暇村から車で約10分の場所にある穂高神社には、「穂高見命(ほたかのみこと)」が祭神として祀られており、その父である海人族の神「綿津見命」(わたつみのみこと)も祀られています。毎年9月下旬には「御船祭り」が開催。安曇野と海の関係は昔から深い関係があったということがうかがえます。

◆冬の料理「ある冬の日の安曇野里山会席」スタート
穂高神社・安曇野神竹灯の開催に合わせて、信州の食材に加えて「河豚の薄造り」や「鱈と白子の生姜鍋」といった海の幸をご用意します。また、安曇野産のお野菜やお米、山葵、信州味噌や信州産黒毛和牛のステーキなど、土地ならではの食材もふんだんに並びます。
料  金:17,000円~(税込/1泊2食付、平日1部屋2名利用の場合)
提供期間:2021年12月1日~2022年3月31日

ある冬の日の安曇野里山会席

河豚の薄造り

鱈と白子の生姜鍋

デザート

◆休暇村リトリート安曇野ホテル
長野県中部に位置し、北アルプスの裾野に広がる安曇野。赤松とクヌギの中にひっそりと佇む立地はまさにリトリート。温泉にゆっくり浸るもよし、林の中で木漏れ日を感じ森林浴するもよし、安曇野平に点在する美術館やわさび田、北アルプスを眺めながらのサイクリングで巡るアートの街「安曇野」を満喫するもよし。休暇村ならではの、リトリートをお楽しみください。
所在地:〒399-8301長野県安曇野市穂高有明7682-4
支配人:渡邊 康広
URL:https://www.qkamura.or.jp/azumino/


ホテルエントランスにある「星見暖炉」

◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。

休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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監修:全国寺社観光協会

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