宮島弥山大本山 大聖院で生まれる、人と人、人と地域の交流。
地域文化商社うなぎの寝床は、９月２４日（土）～９月２６日（月）まで宮島弥山大本山 大聖院にてMONPEを展示販売いたします。
イベントページ：https://unagino-nedoko.net/event/43473/
今回３年ぶりに宮島や中国地方の皆さまに会いに大聖院での出張イベントを開催いたします。
久留米絣のMONPEを中心とし、広島岡山の備後絣をルーツにもつ「備後節絣MONPE」や、備後絣から発展した「福山デニムMONPE」など、約300本を展示販売いたします。
MONPEだけではなく、羽織を現代風に解釈してつくった「HAORI」や、作業時にもお出かけにも着て頂ける万能着「KAPPOGI（割烹着）」などもお持ちします。
▪イベント詳細
会場：宮島弥山大本山 大聖院
住所：広島県廿日市市宮島町210
日程：2022年9月24日（土）～2022年9月26日（月）
時間：９時～１７時
URL：https://daisho-in.com/
▪宮島MONPEもあります！
商品名：ゆる絣柄シリーズ 宮島 もみじ&しゃくし
価格：21,780円（税込）
サイズ：S、M、Ｌ
広島県の宮島をモチーフにしたデザインは、鳥居・しゃくし・紅葉を表現。
絣の技法の見どころも沢山な生地です。
▪宮島弥山 大聖院について
宮島にある寺院で最も歴史が深いのが、真言宗御室派（総本山仁和寺）の大本山である大聖院です。空海が唐より帰朝後宮島に渡り弥山にて修行なされ、西暦806年（大同元年）に開基されました。明治維新までは十二坊の末寺を有し、厳島神社の別当寺として祭祀を行っていた厳島の総本坊です。
▪地域文化商社・うなぎの寝床について
うなぎの寝床は、福岡県⼋⼥市を拠点とし、地域に伝わる歴史や⽂化を独⾃に研究し、現代において経済的・社会的につないでいく仕組みを⾒出す「地域⽂化商社」です。2012年7⽉の創業から、次世代へ継承していく「地域⽂化（ものづくり、まちづくり、⾷⽂化など）」の価値を⾒⽴て、社会とコミュニケーションを取れる商品・サービスを構築し、それが浸透していく仕組みを整え、つくりて（⽣産者）、つなぎて（地域⽂化商社）、つかいて（⽣活者）、そしてその先にある地域資源や⾃然も含めた⽣態系をつないでいきます。
