徳川家康の天下統一に大きな役割を果たした大樹寺で、徳川家康のシンボルである甲冑や龍、岡崎市の文化財など歴史や文化と最先端のデジタル技術とが融合。
株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「徳川将軍家菩提寺 成道山大樹寺 プロジェクションマッピング2023」(2023年1月28日(土)・29日(日)、大樹寺(愛知県岡崎市)で開催)の公式記録映像を公開しました。(主催:岡崎市ナイトタイムエコノミー推進協議会)
NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて、松平家・徳川将軍家の菩提寺・大樹寺の三門や本堂の建物に、徳川家康のシンボルである甲冑や龍、岡崎市が誇る文化財や三河花火などをモチーフにデジタルアニメーションによるプロジェクションマッピング映像を投影しました。
【動画URL】 https://youtu.be/_h_ZMrg3csk
【動画URL】 https://youtu.be/_h_ZMrg3csk
▪開催概要
【名称】 徳川将軍家菩提寺 成道山大樹寺プロジェクションマッピング 2023
【日時】 2023年1月28日(土)・29日(日) 18:00〜21:00
※約7分間のコンテンツを約4分間のインターミッションをはさんで連続投影しました。
【会場】 大樹寺(愛知県岡崎市鴨田町字広元5-1)
【内容】 NHK大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて、松平家・徳川将軍家の菩提寺・大樹寺の三門や本堂の建物に、徳川家康のシンボルである甲冑や龍、岡崎市が誇る文化財や三河花火などをモチーフにデジタルアニメーションによるプロジェクションマッピング映像を投影します。
【料金】 観覧無料・事前申込不要
【主催】 岡崎市ナイトタイムエコノミー推進協議会
【企画制作】 株式会社一旗
▪大樹寺について
かつて、桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺です。3代将軍家光公建立の山門、総門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と呼ばれ、歴史的眺望として約370年間守られてきました。
松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)4代親忠により勢誉愚底上人が開山しました。松平8代の墓、国の重要文化財の冷泉為恭ふす間絵、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祀られています。
また、国の重要文化財である多宝塔は、天文4年(1535)に家康の祖父・松平清康が建立しました。1層は方形、2層は円形のこの二重の塔は、蟇股(かえるまた)・拳鼻(こぶしばな)などの彫刻模様に室町末期の美しい様式を見ることができます。
▪株式会社一旗 会社概要
株式会社一旗は、名古屋を拠点とするデジタルコミュニケーションカンパニーです。
プロジェクションマッピングマッピング、VR/AR、インスタレーション、プロモーションビデオなどのデジタルコンテンツと、パブリックリレーションズ(PR)やイベント、キャンペーン、ブランディングなどのコミュニケーション戦略を提供し、心が豊かになる、想像を超えた未来の創造を目指します。
【会社名】 株式会社一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
【代表取締役】 東山武明
【設立】 2019年7月1日
【資本金】 3,000万円
【所在地】
(Head Office)※本社
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-10
(Creative Studio)
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉3-5-1 SK BUILDING-501 A901
(Tokyo Office)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F
【事業内容】
デジタルコンテンツ事業(プロジェクションマッピング、インスタレーション、VR/AR、メタバース、プロモーションビデオ)
デジタルコミュニケーション事業(PR、イベント、キャンペーン、ブランディング)
【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/
【Youtube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/