熱海の伝統行事「御鳳輦(ごほうれん)」が行われる3つの神社と、伊豆半島の全域で巡礼できる「伊豆88遍路」の熱海にある4つの寺院がコラボした「熱海御朱印ウォーク」のイベント開催!
コロナ前の2017年に人気だった「熱海御朱印ウォーク」が、新たな魅力を掲載し2023としてリニューアルしました。
【熱海御朱印ウォーク2023とは】
東京から新幹線で40分という、気軽に遊びに行ける日本屈指の温泉街の熱海!江戸時代から徳川家に献上していたという良質な熱海温泉は、今でも人気の温泉街です!若人に人気の熱海ですが、熱海の良さは街並みをバスや徒歩で散策する事です。
そんな伝統ある熱海で、厄年の男衆が厄払いの為に來宮神社が執り行う「御鳳輦」という有名な神事がありまが、熱海御朱印ウォークは、神事と所縁のある伊豆山神社と今宮神社の3つの神社と、同じく江戸時代から参拝されてきた「伊豆88遍路」の札所と呼ばれている4つの寺院を参拝するコースを造成しました!熱海の北側と南側で分けて2コースありますので、1泊2日でも、2回に分けて日帰りでもお楽しみいただけます!
https://izu88.net/goshuin_walk/atami_goshuin/
《参拝できる神社仏閣》
〇コース1
1.来宮神社
2.第23番 東光寺(真言宗)
3.第24番 般若院(真言宗)
4.伊豆山神社
〇コース2
1.善修院
2.第26番 長谷寺(曹洞宗)
3.今宮神社
4.第25番 興禅寺(臨済宗)
▪「熱海御朱印ウォーク2023」で検索!
【地図アプリsassyと連動】
旅行・おでかけ計画アプリ「sassy」で「熱海御朱印ウォーク」をお楽しみいただけます。Webでもご覧いただけますが、アプリをダウンロードすると、熱海御朱印ウォークのしおりを自由にカスタマイズできるなど、さらに便利な機能が使えるようになります。下のリンクから、ぜひお楽しみください!
https://sassy-app.com/goshuin-atami/
【伊豆88遍路の専用御朱印帳】
3つの神社ではご自身の御朱印帳でも御朱印を頂けますが、伊豆88遍路の寺院では専用の御朱印帳が必要です。専用の御朱印帳には既にご本尊が書かれている用紙の上から、参拝した証として三宝印を頂く仕組みとなっています。
▪熱海市観光協会(ワカガエルステーション)や來宮神社でお買い求めできます。
【宿泊して1泊2日で楽しんでください!】
コース1とコース2を1泊2日で楽しめる熱海御朱印ウォーク。伊豆88遍路の御朱印帳がお得に買える宿泊プランもありますが、熱海の宿泊施設では「熱海御朱印ウォーク宿泊プラン」の販売が期待されます!
https://izu88.net/hotel-88/
▪熱海にある宿泊施設の参加をお待ちしております。
【伊豆88遍路とは】
日本の旅の原点は「伊勢参り」といわれていますが、温暖な気候、温泉そして豊かな食に恵まれた伊豆に、江戸時代から続いている「伊豆八十八ヶ所霊場」がある事をご存知でしょうか?神社仏閣をお参りする文化がある日本人ですが、江戸の人達は四国の八十八ヶ所霊場を参拝する事が困難でした。そこで、江戸から近い「伊豆八十八ヶ所霊場」を参拝したといわれています。伊豆半島を一周する、総行程400kmを超える壮大なスケールの「伊豆88遍路」を、お楽しみください。
【旅を楽しむのがお遍路】
お遍路と言うと、四国で白装束に笠に杖という衣装で参拝するイメージです。なんか仰々しい感じがしますが、現在は気軽なウォーキングの格好でも問題ありません。実は昔からお遍路さんは旅そのものを楽しんでいました。伊豆半島を一周して最後に第88番札所の修禅寺へ。全てを参拝し「結願」すると結願証を発行して頂けます。
1.大自然の絶景や温泉を楽しむ旅
2.大切な人の幸せを願う旅
3.カップルで絆を深める旅
4.心の転換をする旅
5.事を興す前に誓いを立てる旅
6.旅行先での人の温もりを感じる旅
7.晩年に人生の感謝をする旅
8.伴侶の供養をする旅
9.修行の一環としてのお遍路
▪百人いれば百通りの旅がある「人生の主役は貴方」
【伊豆の各地域での開催も】
伊豆半島の玄関口である熱海ですが、熱海でも2017年に御朱印ウォークが開催されていましたが、伊豆半島の下田市(伊豆南部)と松崎町(伊豆西部)と河津町(伊豆東部)で御朱印ウォークが開催されていました。
今後の伊豆半島各地での「御朱印ウォーク」の開催を期待!
〇株式会社サイトプラス
https://sight-plus.com/
info@sight-plus.com
055-941-7066
○熱海御朱印ウォーク
https://izu88.net/goshuin_walk/atami_goshuin/
〇伊豆88遍路
https://izu88.net/