SDGsレポート「小規模神社を救え!故郷を救え!」~ご縁がなくなる5円玉~

電巧社 社員が作るオリジナル サスティナブルレポート(DEレポートVol.14)公開のお知らせ

株式会社 電巧社のプレスリリース

日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営し、健康経営優良法人2023(ブライト500)に認定されるなどSDGs目標に向けた行動、脱炭素経営に向けた行動を実践する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第14弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取り上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第14弾は「小規模神社を救え!故郷を救え!」。日本には現在約8万社の神社があると言われており、1,000年以上続く神社も数多く存在しています。世界ではその持続性に注目が集まっていますが、実は神社の大半は小規模なもので、その殆どに管理する宮司が常駐していません。そんな小規模神社を維持、管理していく課題から故郷を守る解決方法をレポートしました。

画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.14)PDFで全11ページ。
レポートはこちら >https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de230612/

▪第14弾レポートについて

レポート名:「小規模神社を救え!故郷を救え!」~ご縁がなくなる5円玉~
著者より:
SDGsが声高に唱えられる中、日本には1000年以上続く神社が数多あり、その持続性において世界的にも注目されている。中でも20年毎に行われる伊勢神宮の式年遷宮は有名で、何故20年毎なのか?理由は不明だが、結果として新明造りの建築技術や、御装束神宝などの調度品を現在に伝える事が出来ている。
更に将来の遷宮を見越し、神宮林と呼ばれる森に200年掛かりで目標の檜が育成出来るよう大正時代から取り組んでいたりもする。
まだまだスケールの大きい取り組みはあるが、伊勢神宮以外でも大規模で人が集まる神社はこれからも持続して行くと思われる。
しかしながら、全国に8万社あると言われる神社の殆どは宮司が常駐していないような小規模な神社であり、その維持管理の実態を調べてみた。

レポートはこちら >https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de230612/

▪サスティナブルレポート(DEレポート)の概要

配信内容: SDGsや脱炭素をテーマにしたレポート
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 10日ごとに配信中
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです

▪「脱炭素経営ドットコム」とは

脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。

私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。
このような想いで、 90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。

[運営会社概要]
社名:   株式会社 電巧社
所在地:  〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:  代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:   1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:  9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/

関連記事

監修:全国寺社観光協会

    よく読まれている記事

    寺社関連プレスリリース

もっと読む

    クラウドファウンディング

もっと読む

    ミュージアム・イベント

もっと読む

    寺社Nowの書棚-Books-

もっと読む