株式会社ディスカバー・ジャパン（所在地：東京都港区、代表取締役社長：髙橋俊宏）が発行する月刊誌『Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）』2022年11月号「京都を味わう旅へ」が発売されました。
『Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）』 2022年11月号 Vol.132「京都を味わう旅へ」
秋が深まるにつれ、ひときわ心をそそられる旅先・京都。全国旅行割もスタートすることになり、まだ海外からの観光客も多すぎない今こそ、落ち着いて京都を旅するチャンスです。
今年は千利休生誕500年ということもあり、茶にまつわる様々なイベントが開催予定。
そこで今月号では「茶」をキーワードにした旅をご提案！
そしてコロナ禍を経て進化した、新しい店や定番の京都の食にも注目。
この秋、ぜひゆっくりと京都を味わいに訪ねてみてください。
詳細・購入はこちら
https://discoverjapan-web.com/magazine
茶でめぐる京都
今年、提案する京都旅のキーワードは“茶”。
千利休の菩提寺「大徳寺 聚光院」には国宝の障壁画が里帰り。こちらはあの「モナ・リザ」に匹敵する国宝！ 俳優・桜井ユキさんに、茶でのもてなしに力を入れているラグジュアリー・ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」に滞在し「大徳寺 聚光院」を着物姿で訪ねていただきました。
作家・柏井 壽さんには、国宝の茶室「待庵」をはじめ“京都の茶”にまつわる名所の魅力をひも解いてもらっています。
また、京都国立博物館では「京に生きる文化 茶の湯」が開催中。茶商や茶懐石、菓子の名店についても紹介します！
大徳寺 聚光院／待庵／晴明神社／樂美術館／表千家北山会館／茶道資料館／松花堂庭園・美術館／細見美術館／野村美術館／北村美術館／柳桜園茶舗／たん熊北店／亀末廣／菓子屋 のな／立礼茶室 然美
注目の店100軒以上！ 京都人が通う美味しい京都
コロナ禍を経て、京都の飲食店はまた新しい魅力を放っています。
そんな中、生粋の京都人は、いまどんな店に注目しているのか？
京都についての多数の著作がある作家の柏井 壽さんがいま通っている店とは？
また、食への造詣と愛が深い「未生流笹岡」家元・笹岡隆甫さん、「聖護院八ッ橋総本店」鈴鹿可奈子さん、「ロマンライフ」河内優太朗さんに、いまの京都の美味しい店について鼎談していただきました。紹介する店はトータル100軒以上！ 京都の美味しいもの事情を知るには必読の内容です。
今度の京都はどこに泊まる？
京都滞在のおすすめホテル
新しいホテルが続々誕生している京都。街中をめぐるのに便利なホテルから、喧騒を離れた滞在が愉しめるラグジュアリーリゾートや旅館まで、そのジャンルもさまざま。旅のスタイルに合わせて選びたい、いま注目の宿をしっかりとひも解きます。京都旅のプランを、どこに泊まるかも含めて計画するのもおすすめです。
THE BLOSSOM KYOTO／ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts／星のや京都／ホテルグランヴィア京都／ホテル ザ セレスティン京都祇園／三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺／sequence KYOTO GOJO／THE THOUSAND KYOTO／ふふ 京都・ふふ 奈良／ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
渋谷パルコ・Discover Japan Lab.
アセビマコト 個展
洗練された洋の佇まいの中に、ゆるさとかわいらしさを秘めた作家・アセビマコトさんのうつわたち。今回、渋谷PARCOの直営店「Discover Japan Lab.」には、アセビさんのうつわが大集合！ 個展に先駆けて、ものづくりの背景を探るため、鎌倉の自宅兼工房を訪ねました。
さらに！ 今回は、アセビさんのうつわの大ファンという、モデル・柴田紗希さんとのコラボが実現！ 理想の「朝食」をテーマに柴田さんがプロデュースした特別モデルが誕生しました。背景や完成品を詳しく紹介しています。
Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）とは
2008年創刊の雑誌『Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。
株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
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＜次号のお知らせ＞
Discover Japan（ディスカバー・ジャパン）2022年12月号
「一生ものを買いに行く。」
サステイナブルという言葉が我々の暮らしに浸透しつつある中、
モノに対する価値観や消費行動にも変化が起きていると感じています。
次号の特集では、いまの時代におけるモノの価値をあらためて見つめ直し、
つくり手の想いや背景などのストーリーはもちろん、持続可能性という側面にも注目。
一生かけて使いたい、経年美化を楽しめるようなうつわ、手仕事、伝統的工芸品などを紹介します。
そのほか、その土地に根づく手仕事に触れられるような旅も提案。
いまの暮らしにおいて買いたいと思える一生もの、ぜひ見つけてください。
