青森で千年の歴史を持つ廣田神社
雪国でも耐えうる手水舎再建に向けて
青森開拓の一大恩人である進藤庄兵衛正次の神霊を祀り、地域の方々の心の拠り所として千年以上もの間、親しまれている廣田神社。そんな歴史ある廣田神社の参道脇にある手水舎が、今冬の大雪の災害で大きく傾き、このままでは今後、倒壊を免れません。
今後もこの雪深い青森で、初詣など多くのご参拝の皆様に安心してお清めいただけるよう、建て直すことといたしました。神社の建造物は、古来から受け継がれてきた日本独自の工法を用いて建てられています。毎年のように起こる自然災害に加え、今冬は大雪に見舞われ、このまま耐えしのぐことが限界にきています。
雪国仕様のさらに頑丈な手水舎にするため、一般的な建造物よりも多額である980万円もの費用が掛かることがわかりました。また、神社随所に老朽化による毀損箇所の修復などを進めるために4千万円もの費用が必要となっている中で起きたこの雪害に対し、地域の方々のみならず、全国の皆様のご支援を賜りたく、この度、クラウドファンディングに挑戦させていただくこととしました。
皆様の想いが形となり、新たな手水舎で参拝される方々の心身が清められ、そして、気持ちよくお参りできるよう、多くの皆様のご支援をお願い申し上げます。
廣田神社
▼クラウドファンディングの詳細はコチラから