国管理空港国内2例目! 4月1日に民営化される高松空港が新たな四国の魅力を積極提案!
「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」キャンペーンが本日からスタート!
“フォトジェニックすぎる四国88箇所”を紹介する新ムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」が公式YouTubeにて本日公開!
「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式ウェブサイト、インスタグラムも開設
高松空港株式会社(本社:香川県高松市香南町 代表取締役社長:渡部哲也)は、国管理空港国内2例目として、2018年4月1日から高松空港が民営化されることを記念し、四国のフォトジェニックな88箇所を紹介する動画「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」を3月27日(火)より公式YouTube、公式ウェブサイト、公式インスタグラムで公開しました。
◆「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式YouTube
:https://youtu.be/q9q8ID_S3ao
◆「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式ウェブサイト
:http://neohenro.com
◆「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式インスタグラム
:https://www.instagram.com/neohenro/
「NEOHENRO(ネオヘンロ)」とは、高松空港が香川県そして四国の新しい魅力を伝えていく新キャンペーンです。その第1弾として四国のフォトジェニックな88箇所を、斬新な映像表現で紹介する新ムービー「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」を公開しました。今回のムービー公開に先立ち、「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式インスタグラムでは、「NEOHENRO」で紹介する88箇所のスポットを3月19日から順次発信。今後の「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」キャンペーンの取り組みにご期待ください。
「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」キービジュアル
■「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」の企画背景
高松空港の民営化そのものではなく、民営化を通じて香川県ひいては四国4県にどんな価値を提供ができるかが、「NEOHENRO」の企画が生まれた出発点です。近年香川県ではアート作品などファッショナブルなスポットが多く注目を集めていますが、まだまだ四国4県には全国的に知られていない豊富な観光資源がたくさんあります。
そのような背景の中、香川県、四国4県の魅力を紹介する取り組みを「NEOHENRO」と銘打ちました。その第1弾として、「フォトジェニックな四国のスポット」をテーマに紹介するムービーが「NEOHENRO | 四国ネオ遍路(順打ちver.)」です。日本、そして世界で情報感度が高い人、旅好き、ミレニアル世代の若い人々に新しい四国の魅力を知ってもらい、高松空港を入口に四国の魅力を体験いただきたいと考えています。
■動画の見どころ
今回の動画は、スマホ視聴を意識した「縦型動画」形式で、没入感や親近感を感じさせ、見る人の感性に訴えかける表現ができるのが特長です。それぞれのスポットをまるでアート作品のように「フォトジェニック」に映し出すことで、言葉ではなく感性で読み解く作品を目指しました。動画では、88箇所のスポットを、つぎつぎとアップテンポな音楽に乗せて紹介します。
動画の登場人物は、高松空港に降り立った国籍不詳の青い髪の女性と、金髪の男性。白装束や袈裟をモチーフとした未来的な衣装を身にまとい、「NEOHENRO」に向かいます。御朱印帳を開くと、中は実はスマホケース。「NEOHENRO」では御朱印の代わりに、スマートフォンでフォトジェニックな88箇所のスポットを撮影していきます。四国の有名な観光名所から、ちょっとディープなお店、SNS映えなスイーツまで、思わず写真を撮ってみたいと思うようなシーンに仕上がっています。
■撮影エピソード
今回の撮影は、2018年2月下旬から3月頭にかけて、まだ肌寒い冬の季節に行われました。撮影したスポットは四国4県、合計92箇所で、期間は計7日間に及びました。瀬戸内海の3つの島を1日で巡るなど、過密スケジュールでしたが、地元の方々に快くご対応いただけたおかげで撮影は無事に完了。四国の人々の温かさや優しさに支えられた現場となりました。
監督の一番のこだわりは 「フォトジェニックな絵づくり」で、美しいアート写真のようなシーンを切り取るために、太陽光が差し込むタイミングを見計うなど、屋内外で様々な工夫を凝らし撮影を進めてきました。四万十川での撮影では、あと1〜2分で太陽が沈んでしまうギリギリのタイミングでロケ地に到着。ロケバスを降りてすぐに撮影を敢行し、無事に夕日に向かって歩く二人を撮影することができました。出演者の二人は、今回の撮影のために来日し、初めて四国に訪れました。「NEOHENRO」の白装束・遍路アイテムにも興味津々で、中でも金剛杖に見立てたセルフィースティック(自撮り棒)がお気に入りだったようです。自らも今回の撮影スポットでたくさん写真を撮っていました。
■「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」で紹介する88箇所について
「NEOHENRO | 四国ネオ遍路(順打ちver.)」は、「フォトジェニックな四国の88箇所」を提案しています。高松空港からスタートし、香川県46箇所、徳島県14箇所、高知県14箇所、愛媛県14箇所と時計回りに回り、最後のスポットである高松空港に戻る形になっています。観光地としてあまり知られていないスポットも含まれており、また、メジャーなスポットもフォトジェニックな切り口で紹介し、新鮮な印象を伝えます。
「NEOHENRO」88箇所マップ
「NEOHENRO」88箇所一覧
■ストーリーボード
リリースをご覧ください。
■「NEOHENRO | 四国ネオ遍路」公式インスタグラムについて
今回のムービー公開に先立ち、「NEROHENRO | 四国ネオ遍路」公式インスタグラムを開設し、「NEOHENRO」で紹介する88箇所のスポットを3月19日から発信。投稿には英語・韓国語など外国語のハッシュタグも設定し、香川県、そして四国4県の魅力を国内外に広くアピールしています。
一般の方がインスタグラムで「#NEOHENRO」のハッシュタグを付けて、四国4県の魅力を発信された投稿が見られれば随時ご紹介していく予定です。
https://www.instagram.com/neohenro/
■「NEOHENRO」衣装・アイテム解説
リリースをご覧ください。
■動画概要
タイトル:「NEOHENRO | 四国ネオ遍路 (順打ちver.)」(3分56秒)
公開日:2018年3月27 日(火)
公式YouTube:https://youtu.be/q9q8ID_S3ao
公式ウェブサイト:http://neohenro.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/neohenro/
■制作スタッフ
クリエイティブディレクター:澤本嘉光(電通)
プランナー:クドウナオヤ(電通)
コピーライター:加藤千尋(電通)
アートディレクター:辻岡翔(電通)
PRプランナー:谷本直也(電通PR)
エージェントプロデューサー:森大樹(電通西日本)
アカウントエグゼクティブ:松浦祝子(電通西日本)
クリエイティブプロデューサー:和田耕司(電通)
プロデューサー:谷村直泰(ギークピクチュアズ)
プロダクションマネージャー:武井瑞穂(ギークピクチュアズ)
ディレクター・カメラマン:石田悠介
スタイリスト:島田辰哉
ヘアメイク:南洋子
音楽プロデューサー:梅谷裕貴(Albino Sound)
■高松空港株式会社 概要
所在:香川県高松市香南町岡1312番地7
代表者:代表取締役社長 渡部 哲也
株主:三菱地所㈱、大成建設㈱、パシフィックコンサルタンツ㈱、シンボルタワー開発㈱、香川県、高松市(順不同)
就航路線:羽田、成田、那覇、ソウル、台北、上海、香港