小野照崎神社:ゆうこすとコラボレーション「#モテ守」元旦授与開始〜願いを勝ち取りにいく、新しいお守り

52年に創建、現在は台東区入谷に鎮座し、平安初期に実在した政治家であり「学問・芸能・仕事の神様」である小野篁公(おののたかむら)を御祭神としてお祀りしている小野照崎神社は、「お守り2.0」と名付けた願いを勝ち取りにいく新しいお守り「#モテ守」の授与を2019年1月1日より行います。

▪ゆうこすとコラボ~若者こそ自らの手で夢を掴んでほしい~

今回ご用意させていただいたお守りは、モテクリエイターゆうこす(菅本裕子)氏とのコラボレーションによる「#モテ守」となります。

どんな時も明るく前向きに物事に向き合い、多くの困難を乗り越えて芸能・仕事の道で若くして成功を収め、広く若者に愛されている ゆうこす。

今回は「人生の夢守り」をテーマに、自分や将来に対する不安や悩みを抱えながらも前向きに進もうとしている若い社会人や学生の方々を対象に、それぞれの夢の成就を後押しするお守りを奉製しました。

▪「#モテ守」(モテクリエイター ゆうこす/菅本裕子)

HKT48を脱退し、多くの試行錯誤と挫折を経て、「モテクリエイター」という新しい肩書きで起業。フォロワー累計100万人超を誇り、現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして、10代から20代の若い女性を中心に支持を集めるゆうこす氏。

「好きなことをして生きていく」と決意し、飾らずストレートに「好き」なことだけSNSで発信する同氏は底知れぬ可愛らしさと魅力で男女問わず多くの人から愛されるようになりました。
#モテ守は、何事もポジティブに捉えられるよう背中を押し、自分を愛し、愛され上手になることで、自分を輝かせるパワーを育むお守りです。

▪現代の若者の背中を押す ~願いを勝ち取りにいく新お守り

お守りとは元来、人々の心の支え、拠り所となるものです。ご利益に沿ったお守りを身に着けることで、神様にご加護を願うのが一般的でした。しかしながら真に願いを叶えたいと思ったとき、ただ願うだけではなく、自らが勝ち取っていくという強い意志と、突き抜ける為の圧倒的な行動力が大切です。

この「お守り2.0」では、自らの願いを誓願紙にしたためて自分自身の手でお守りを作り、ご神前とSNSで決意を表明することで、自らの手で人生を切り開くことを後押しします。SNSでハッシュタグをつけて投稿をすることで、自らの願いと誓いが多くの人の目に留まり、同じハッシュタグをたどることで、願いを持つもの同士が緩やかにつながり、支え合うことができるデザインとなっております。
宣言し動くことで、多くの協力や仲間を得て、自らの手で願いを勝ち取る。それこそが「お守り2.0」が提案する現代のお守りの姿です。

▪お守りの授与・今後のスケジュールについて

お守りの授与開始は、2019年1月1日 午前0時を予定しております。(初穂料:1,000円)

第1弾「#多動力守」「#圧倒的努力守」とあわせ、小野照崎神社は「お守り2.0」を通じて、すべての願いを持つ人の心の支えとなれますよう、お祈り申し上げます。

▪ゆうこす(菅本裕子)モテクリエイター

1994年、福岡県生まれ。2012年にアイドルグループ「HKT48」を脱退後、タレント活動に挫折しニート生活を送るも、2016年に自己プロデュースを開始、「モテクリエイター」という新しい肩書きを作り自ら起業。現在はタレント、モデル、SNSアドバイザー、インフルエンサー、YouTuberとして活躍中。10〜20代女性を中心に自身のInstagramやYouTubeチャンネルで紹介するコスメ等が完売するなどその影響力は絶大であり、またライブ配信中に商品を販売する”ライブコマース”におけるパイオニア的存在。 Instagram、Twitter、LINE@、YouTubeなどのSNSのフォロワーは100万人を超える。近著に『SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方』。 Twitter/@yukos_kawaii Instagram/@yukos0520

▪小野照崎神社

平安時代初期の政治家でありマルチアーティストである小野篁命(おののたかむらのみこと)をご祭神としてお祀りしている、台東区入谷に鎮座する神社です。852年に上野照埼の地に創建され、江戸時代、寛永寺の建立とともに現在の地に遷されました。境内に鎮座する富士山から運んだ溶岩で築き上げた「富士塚」は重要有形民俗文化財に指定。大祓と富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の例祭には一般の登拝が許されます。

また、国民的俳優である故・渥美清氏ゆかりの神社としても知られ、渥美氏がまだ無名だった頃、煙草を断つので役を下さいと願掛けをしたら、その直後に映画『男はつらいよ』シリーズの主役に抜擢された逸話でも有名です。本殿は、関東大震災、東京大空襲という2度の大火を免れ、正面部分は江戸時代後期のものとされています。例大祭は毎年5月19日に一番近い週末に行われます。

公式サイトURL: http://onoteru.or.jp/
お守り2.0 特設サイトURL:http://onoteru.or.jp/omamori-2_0/

公式Twitter https://twitter.com/onoterupr
公式Instagram https://www.instagram.com/onoterupr/

第1弾「#多動力守り」「#圧倒的努力守り」について
七夕にリリースされた堀江貴文氏・見城徹氏とコラボした「最強の仕事守」。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000034715.html

取材のお問合せ:
電話 : 03-3872-5514 FAX:03-3872-4238
e-mail: onoterusaki@gmail.com

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監修:全国寺社観光協会

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