京都市
「伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議」では,公式YouTubeチャンネル「伏見稲荷チャンネル」において,伏見稲荷周辺に息づく文化・歴史,自然等の本質的な魅力を地域の方々が動画で発信する本編映像を公開しますのでお知らせします。
URL:伏見稲荷チャンネル
京都市及び地域団体,商店,伏見稲荷大社,鉄道事業者等の関係機関で構成する「伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議」では,住民・事業者・来訪者の安心安全を基軸として,地域ぐるみの感染症対策や,伏見稲荷周辺の本質的な魅力の発信など,ウイズコロナ社会における持続可能なまちづくりに取り組んでいます。
この度,「地域コミュニティ」及び「文化」,「観光」が共存した持続可能な観光モデルを目指し,公式YouTubeチャンネル「伏見稲荷チャンネル」で伏見稲荷周辺に息づく文化・歴史,自然等の本質的な魅力を地域の方々が動画で発信する本編映像を公開しますのでお知らせします。
本編映像について
1 公開日時
令和2年12月14日(月)午前9時
伏見稲荷チャンネル
伏見稲荷チャンネル
2 伏見稲荷チャンネルURL
https://www.youtube.com/channel/UC2cjG3RTaWHIBDYH737rwyA?view_as=subscriber
(伏見稲荷チャンネル で検索)
3 本編映像
⑴ 伏見稲荷大社編(約10分)
ア 出演者(下記「イ 主な内容」を解説)
・南 了仁(伏見稲荷大社の参道にある神具店・千本鳥居製作指定業者 代表取締役)
・池田 瑞穂 / 島貫 敬子(職場近くの伏見稲荷をこよなく愛する社会人)
・西村 雅憲(稲荷山中腹の四ツ辻にある創業150余年の老舗茶屋にしむら亭 亭主)
イ 主な内容
・伏見稲荷大社の歴史やご祭神,「お山信仰」の解説
・鳥居(明神鳥居と稲荷鳥居)や,なぜ狐が仕えているのかの由来
・稲荷山での暮らし,吉方を知らせる「谺ヶ池(こだまがいけ)」,深草の竹林が味わえる美しい「竹乃下道」,プライベートな守護神として奉納された「お塚」の紹介等
⑵ 伏見稲荷周辺編(約6分)
ア 出演者(下記「イ 主な内容」を解説)
・森 幸弘(NPO法人京都観光文化を考える会・都草 伏見深草支部 支部長)
イ 主な内容
・「瑞光寺」と元政上人,「石峰寺」と伊藤若冲,歯痛封じの「ぬりこべ地蔵」,現存する旧国鉄最古の建造物「ランプ小屋」の解説等
4 今後の予定
・伏見稲荷周辺の歴史・文化等に関するオンライン検定試験「稲荷賢者への道(仮称)」の実施(3月頃 実施予定)
(参考)伏見稲荷大社周辺の住みよいまちづくり会議について
伏見稲荷大社周辺の地域全体を「住んでよし」「訪れてよし」の魅力あふれるまちとしていくために,地域団体や商店,関係機関等が主体的に取り組んでいくことを目的に平成31年3月に設立した会議です。