「今泉天満宮 東日本大震災復興10周年記念コンサートとドキュメンタリー」無料ムービー配信のご案内

「音楽には力がある。ーー時空を超え、人の心を癒す糧になると信じて――」

株式会社HARTiのプレスリリース

主催:Benjamin Skepper (Founder of contrapuntal)
協力:株式会社HARTi
撮影場所:岩手県陸前高田市、岩手県大船渡市
配信予定日:2021年3月11日 21:00 (日本標準時)

▪企画概要

東日本大震災の被害を受けた方々の鎮魂と共に、自然災害、原発問題、人権問題、環境保護に人々の目を向けるべく、世界に向けて、奉納演奏を無料配信する企画です。当日は、午後9時より、Benjamin Skepperの公式Instagramアカウントにて、生配信を行います。

▪配信媒体

https://www.instagram.com/benjaminskepper/
https://www.youtube.com/user/benjaminvonskepper

▪企画意図

震災から10年という節目に、東京オリンピックに投資する政府や大企業たち。被災地復興は忘れられているのでしょうか。現地で苦労している人々のリアルを拡散するべきタイミングは、今ではないでしょうか。遅すぎることはない。そう信じてBenjamin Skepperはプロジェクトを進行いたします。

目的は、「忘れているひと」に、「忘れつつあるひとたち」に、「知らない人」に、現状を伝えること。真に、現地の力になること。

陸前高田市が津波に飲み込まれている映像が、当時、繰り返し、繰り返し報道された。その実情、現状は、にわかに信じがたいほどに、悲しい映像だった。どん底から立ち直れるのか、絶望を受け入れるのか、現地の人々の心のよりどころだったこの神社の復興過程を取材することで、被災地のリアルを知ることができるかもしれない。

音楽には力がある。ーー時空を超え、人の心を癒す糧になると信じてーー

ベンジャミン・スケッパー氏は、奇跡の一本松のヴァイオリン製作者の中澤宗幸氏からTSUNAMIチェロを譲り受けました。音楽の力を復興への一助とするべく、この今泉天満宮の地からプロジェクトを開始します。

現存する御神木、一本だけ残った杉の木は、このプロジェクトのスタート地点。1本の木が増えていき、100本の林、1000本の森になるように、人々の鎮魂の思い、復興のきっかけが徐々に増えていきますようにと、願いをこめて活動していきます。

ーー今泉天満宮ーー

岩手県陸前高田市に今泉天満宮という神社があります。2011年3月の東日本大震災の津波で、拝殿や鳥居などが流されましたが、御神木の杉の木が1本だけ残されました。御神木の杉の木は樹齢800年。地元の人たちに「天神の大杉」と親しまれ、今泉地区を見守ってきました。ところが、津波で海水を被ったため、塩害で根の一部が壊死するなどの被害を受けています。

現在、今泉天満宮には仮の拝殿が建っており、再建に向けて市民が活動しています。今泉天満宮の再建を支援する会(東京都世田谷区)は「都市計画工事が終了する頃までを目指して募金をしたい」としています。陸前高田市の計画では、都市計画工事が終わるのは2018年とされていましたが、復興に至っていません。

ーー奇跡の一本松とはーー

平成23年3月11日、陸前高田市を地震と大津波が襲いました。死者、行方不明者は2,000人近くにのぼり、市街地や海沿いの集落は壊滅しました。過去の度重なる津波から高田のまちを守ってきた、約7万本と言われる高田松原もほとんどが流されてしまいましたが、その中で唯一耐え残ったのが「奇跡の一本松」です。

津波に耐えて奇跡的に残った一本松でしたが、海水により深刻なダメージを受け、平成24年5月に枯死が確認されました。しかし、震災直後から、市民のみならず全世界の人々に復興のシンボルとして親しまれてきた一本松を、今後も後世に受け継いでいくために、陸前高田市がモニュメントとして保存整備することにしました。それが「奇跡の一本松保存プロジェクト」です。

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