竹寺(埼玉県飯能市) は、「第1回 竹寺フォトコンテスト」を8月1日より開催

竹寺 本尊“牛頭天王が”12年に1度の大開帳中です。(ご開帳期間3月13日〜12月12日)この期間、竹寺を訪れる人に伝えたい、行事、景観、食事、体験などの写真を募集します。

宗教法人八王寺(竹寺) のプレスリリース

埼玉県飯能市の海抜490M山頂の竹寺に行きたくなるような素敵な写真を応募。
優秀作品に選ばれた人には、竹寺の素敵な景品を贈呈。

応募日程:2021年8月1日~12月13日
結果発表:2021年12月26日
竹寺境内展示:2022年1月1日~2022年1月31日

応募条件

日本国内在住の個人の方で、インスタグラムに応募者本人のアカウント(ユーザー名)で投稿できること。
非公開アカウントではない方。
※但し、未成年の方は保護者の同意を得た上で応募。
本キャンペーンは、インスタグラムが、関与するものではありません。
お一人あたり何度でも投稿可能ですが、受賞対象作品はお一人1作品のみ、
また、1回あたりの投稿につき1作品のみを審査対象とさせていただきます。

応募方法

1、インスタグラムで「takedera」をフォローする。
2、インスタグラムに投稿する写真にハッシュタグ「#竹寺」,「#竹寺フォトコン2021」を付けて投稿する。
Instagram :https://www.instagram.com/takedera/

入賞作品数と当選発表

 

●グランプリ(2作品) 春季精進料理6千円コース・ペアご優待。
●準グランプリ賞(3作品)春季精進料理3千円コース・ペアご優待。
●特別賞(5作品)記念品進呈

当選者にはインスタグラムのダイレクトメッセージで連絡。不通の場合は取り消しとなります。募集された写真やコメントが、竹寺の広告宣伝媒体等に許可なく掲載されることがあります。

竹寺とは

 

竹寺は、埼玉県飯能市の山の上(海抜490M)にある天台宗の寺院。千年以上の歴史をもつ東日本唯一の神仏習合のお寺であり、 「茅の輪の鳥居」をくぐった先に、本尊「牛頭天王」(スサノオノミコトと同体とされています)、本地仏に「薬師如来」を祀っている。また、境内の観音堂には、聖観世音が祀られており、武蔵野三十三観音結願寺ともなっている。

また「奥武蔵俳句寺」とも呼ばれ、句碑等も多数奉納されている。 住職が1つ1つ手書きで文字を記入した「蘇民将来」の護符は、災厄避けとして非常に人気である。

本尊・牛頭天王(ごずてんのう)
牛頭天王は、インド祇園精舎の守護神ともいわれ、中国に入り、密教、道教、陰陽思想の習合があり、日本に伝わったとされている。
さらに陰陽道との関わりを深め、また“蘇民将来伝説”とも結びつき、素戔嗚尊と同体とされ本尊の右手には斧、左手には縄を持ち、その脇に八王子(牛頭天王の八人の王子)が祀られている。
十二年に一度の丑歳の年に、本殿内の宮殿が開扉される。(ご開帳期間3月13日〜12月12日)

URL :https://www.takedera.jp/
Facebook  :https://www.facebook.com/takedera108/
Instagram :https://www.instagram.com/takedera/

​竹寺の精進料理

 

精進料理は日本古来より民間薬膳として親しまれてまいりました。
竹寺の精進料理は筍と数々の薬草を素材とし、また竹には「竹気」と呼ばれる“気”があると されており、竹林に囲まれた寺ならではの自然の恵みを大切にしております。
この竹寺の自然が楽しめる「精進料理の会」を、催しております。住職の法話に耳を傾けながら季節の素材を竹の器でお楽しみいただけます。

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監修:全国寺社観光協会

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