「マインドフルネス×食べる」でチームビルディングとウェルビーイング「ZenEating食べる瞑想」が法人向けサービス始動〜パナソニックなど10社が採用=

Zen Eatingのプレスリリース

『”食べる瞑想”で心理的安全性の向上と職場の孤独を解消』
ZenEating™(ゼンイーティング/食べる瞑想。以下略)は、健康経営をサポートする「法人向けZenEating食べる瞑想」の提供を正式にスタートし、募集を開始します。
個人のウェルビーイングと、職場の人間関係を同時に向上にさせる新しい形を提案します。
ZenEatingは「マインドフルネス×食べる」をテーマにした研修プログラムで、企業や大学、カンファレンスなど国内外10社以上に導入実績があります。

■本プログラム導入メリット
ZenEating食べる瞑想は、3つのことを同時に叶えます。

個のパフォーマンス(ウェルビーイング)
チームビルディング(コミュニケーション)
企業ブランディング(健康経営)囲み枠

チームコミュニケーション対策は1on1や雑談だけでなく、第三者のプロがファシリテーションをする場の方が、信頼関係を築きやすいものです。食べる事で心がオープンになるため、役職を超えた関係性が生まれ、心理的安全性が担保された場作りが短時間で叶います。

■ZenEatingが解決する、働き方の新しい課題
社会情勢の変化で、新たな働き方が定着した企業も多いでしょう。
一方で、国内のメンタルヘルス相談は70%増加(※1)とされ、メンタルヘルスやマインドフルネス、ウェルビーイングの重要性が増しています。
さらに「昨年からの社会情勢の変化で従業員間のコミュニケーションで悪い影響が出ている」と回答した企業は49%に上り(※2)、特にリモートワークにおけるコミュニケーションの希薄化で仕事効率が低下してしまうケースが少なくありません。職場の孤独の改善と、チームの信頼構築という課題解決のため、チームビルディングへの投資を強化する企業も増えています。

■ZenEating食べる瞑想プログラム内容
本プログラムZenEating食べる瞑想は、「一口ずつお箸を置く・6口を10分かけて食べる」といった、瞑想のようなマインドフルな食べ方のワークと対話で構成されています。

五感を研ぎ澄まして食べることで、思考が落ち着き、心が安らぎます。

無意識に過ごしがちな食事時間を瞑想のように過ごす方法を学ぶことで、心を調えるマインドフルネスの時間を日常に取り入れやすくなります。メンタルの安定や幸福感の高まりにより、パフォーマンスの向上も期待できます。

■個人のウェルビーイングと職場の人間関係を同時に向上
導入の際は目的に応じてテーマを設定します。
実施実績の例としては、「縦割り組織からチーム型への企業風土改革」や、「若手と管理職など多様な価値観の仲間を繋ぐコミュニケーション」、「管理職・リーダー向けの心理的安全性を高めるファシリテーション講座」、「従業員のメンタルヘルス」などがあります。

誰もが毎日行う「食べる」をテーマに据えることで、通常のマインドフルネス研修では参加モチベーションが高くない層も、ハードルを感じずに参加しやすくなります。

結果的に従業員の皆様がウェルビーイングな状態になり、チームの深い繋がりも自然な形で実現したと複数の企業からご好評いただいています。
休憩時間、ランチ、ディナー時間だけでなく、おやつ時間の頭の切り替えにもおすすめです。

ZenEatingは、「個人のウェルビーイングと職場の人間関係の向上」という形で、企業の成功に寄与して参ります。

■実績
●ご提供先

  • Google米国本社/ニューヨーク/ロンドン
  • パナソニック
  • マッキンゼー
  • アクセンチュア
  • 星野リゾート
  • LinkedInジャパン
  • 富士通
  • マサチューセッツ工科大学所属専門家
  • 名古屋大学病院
  • フード系ベンチャーキャピタル
  • ECプラットフォーマー
  • 半導体メーカー
  • 禅寺、臨済宗大本山円覚寺
  • マインドフルネスと禅の国際カンファレンス登壇
  • インテグラル国際カンファレンス登壇
  • 中央大学(講義内で本プログラムを紹介)
  • ●満足度平均(5段階)
    個人参加者の満足度…4.8
    法人参加者の満足度…4.5

    ●参加者の声
    「リモートワーク状況下でのチームビルディングに非常に良かった。」
    「食べ方だけで、こんなにリラックスして気分転換になるんだ!と感動した。食べながらテレビを見るより何倍も気分転換の効果が高かった。」
    「食べるという慣れた動作も真摯に向き合うと気づきがあった。他者との関わりも同じだなと再確認できた。」
    「食べることは誰にとっても必要で、皆がフラットになれる瞬間。食べる状態が無防備であるというのは新たな気づきだった。そのタイミングで感謝を感じるという内容がとても良い体験だったので、職場の懇親会でも実践したいと思った。」
    「ゆっくりとリラックスして感謝しながらの時間と感覚を味わうことができた。落ち着いて食べると良いとはよく聞くが、今回教えていただいた、食べる前に体を動かす、素材や触感を感じるなどの内容が衝撃的だった。再度アーカイブを見て実践したい。」

    ■本プログラム活用方法(課題事例)
    ・マインドフルネス
    ・メンタルヘルス
    ・ウェルビーイング
    ・チームビルディング
    ・創造力育成
    ・SDGs
    ・サスティナブル
    ・福利厚生
    ・レクリエーション

    ■活用形式事例
    ・少人数の対話形セッション(Zoomなどを使用)
    ・10名~数百名のセミナー(30分~3時間)
    ・講義とワークの録画の納品
    ・食べる瞑想の毎月の定期開催
    ・カジュアルなランチ会の定期開催
    ・オフサイトミーティングでの実施

    オンライン中心ですが、リアル開催の相談も可能です。

    ■個人向けサービスも好評
    https://zen-eating.com/ja/school/

    ■ZenEating代表プロフィール

    ももえ
    心を磨く食ワークを提供する「ZenEating」代表。
    身体感覚を研ぎ澄ます食べ方を、瞑想になぞらえ、10カ月で30ヵ国1600名の心の安らぎに貢献。食を通して幸福感とコミュニケーションを高めるお手伝いをしている。
    自称「瞑想落第生」で、継続に苦労した経験を活かし、瞑想を日常の中に取り入れやすい食と融合。
    普段の食事を瞑想の時間にすることで、瞑想を無理なく習慣化し、生きる喜びを思い出す時間を提供している。

    著書『ZenEating食べる瞑想』2022年春発売予定。
    個人向けZenEatingスクール2021年5月より開校、運営中。

    略歴
    中央大学総合政策学部卒。
    大学時代は海外文化の雑誌編集社に勤めながら、「禅と日本文化」というテーマで卒論を書いた。
    星野リゾート勤務時はウェルネス部門でボディワークや瞑想指導、ブランディングを担当。
    その後インドに2年移住しアーユルヴェーダの栄養学やヨガを習い、寺院に泊まり込みでの修行も体験。
    Cookpad勤務時には動画制作や新規事業開発などスピード感あるIT業界で奮闘。「時短」によって一層忙しくなる現代人の矛盾に気が付き、心身の健康に役立つべく独立。
    母が食生活の改善で難病を克服した経験から10代より食と健康への興味を抱き、趣味の修行や坐禅で学んだ心の磨き方を融合させたZenEatingを創業した。
    1991年生まれ。故郷は山伏の祖父が暮らす山形県。
    対応言語:日本語/英語

    ■ZenEating™概要

    ■取材・申込・見積もりなど、ぜひお問合せください
    pr@zen-eating.com

    参考:経営戦略としてのウェルビーイング
    ウェルビーイングとは、心、身体、社会において健康である状態を指します。健康経営や働き方改革で、マインドフルネスとともに注目を集めている概念です。
    従業員の心身の健康管理を経営課題として戦略的に取り組むことで、メンタルヘルスや、労働生産性の向上(※3)、人材定着にもメリットがあり、健康経営などの企業評価にも繋がります。
    出典元:
    ※1 メンタルヘルスカウンセリングを提供するティーペック株式会社(https://t-pec.jp/work-work/article/198
    ※2 アクサ生命『職場の健康づくりに関する意識調査2021』(https://www2.axa.co.jp/info/news/2021/pdf/210309.pdf
    ※3 「幸福な人は生産性が1.3倍」(ハーバード大学の研究https://www.dhbr.net/ud/backnumber/50c5546b1e2ffa7eef000003)「100%の状態で勤務できている社員は、わずか1割。9割がパフォーマンスの低下を実感。」(ヒューマネージが実施した約3万人の調査https://www.hokendohjin.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/20190208_teams_01.pdf)

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    監修:全国寺社観光協会

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