新しい参拝スタイルを実現!宮師がつくる「マイひしゃく手水日和」で初詣!!日本伝統の手水の文化を守りたい!!!

去年、大反響をいただいた「マイひしゃくプロジェクト」の第二弾がクラウドファンディングサイト「Makuake」にて9月13日から開始。

株式会社 唐箕屋本店のプレスリリース

【マイひしゃくプロジェクト】第二弾!
新しい参拝スタイル!「マイひしゃく」持参で初詣!日本伝統の手水の文化を守り続けたい!

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現在我々はコロナ禍を経験し、普段の生活に多くの変化が生まれ、人々の暮らしの中でアフターコロナの時代における新しい日常が定着しつつあります。例えば、人込みでマスクを着用することが当たり前となり、手指の消毒やうがい手洗いに関しても、コロナ禍以前に比べると、確実に意識が高まっているといえるでしょう。

このような新しい日常は、今後の生活において引き続き行われ、新しい文化として残っていくことが考えられます。我々はその一つとして、神社仏閣における日本伝統の手水の文化を守るために「マイひしゃく」を持参するという参拝スタイルが新しい文化として定着していくことを願います。

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初詣やお宮参り、お遍路さんや御朱印巡りなどにおいて、自らの身を守るため、また大切な人を守るための感染症対策として、参拝前に安心して手水をして頂くために、マイひしゃく「手水日和」を通じて新しい参拝スタイルを実現し、より多くの人々によって日本伝統の手水における柄杓文化を継承し続けてほしい。

〈商品の紹介〉
利便性とデザインを追求した第二弾マイひしゃく!
マイ柄杓「HISHAKUん」改め、マイひしゃく「手水日和」に改名。

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第一弾モデルを更に小型化 全長20cmのコンパクトサイズ
▼寸法
全長:200mm Φ67mm × 高さ45mm
重量:約45g

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柄杓にもいろいろ種類がございますが、一般的な神社用の柄杓は直径が約10cm前後で全長が40〜50cmと長く、持ち運びには不向きです。
マイひしゃく「手水日和」は、第一弾モデルでは全長約21cmで直径が7.6cmでしたが、第二弾モデルでは更に小型化を実現し、全長約20cmで直径を6.7cmで製作し、よりコンパクトにまとめました。

〈商品の特徴〉
丁寧に造り上げた高品質な日本製
※素材はヒノキの銘木 岐阜県産「東濃桧」の削り出し加工
全国屈指のヒノキの生産地である岐阜県東濃地方を中心に産出されるヒノキの銘木「東濃桧(とうのうひのき)」を使用しています。水を汲み上げる部分は一般的に薄板を曲げわっぱにして製作されていますが、この柄杓は1本の木を削り出して作られています。

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長く大切に愛用して頂くため表面仕上げ
第一弾モデルと同様に、愛着のある自分専用の「マイひしゃく」として長く大切に愛用して頂くために、安心安全な表面塗装を施してあります。通常、木材は水分を吸収したり乾いたりする過程で収縮が繰り返され、ねじれや割れが生じます。しかしこの柄杓に施されたオリジナルの含浸系ポリマー塗装においては、下記の効果が実証済です。
※含浸系ポリマー塗装仕上げ
・防水
・防かび
・防臭
・日焼け防止
・割れ防止
・強度アップ

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〈付属品〉
持ち運びに便利なナスカン付き専用ポーチ
第一弾と同様に、生地に使用している大和紡績(株)の『ベンタイル®︎』は、綿100%素材で超高密度に織り上げ、しっかりとした風合いを保ち、撥水性・透湿性・通気性に優れた素材です。第一弾では巾着袋でしたが、第二弾では、持ち運びに便利なナスカン付き専用ポーチを製作いたしました。

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袋の開閉をばねホック式にして、柄杓を取り出しやすくし、またナスカンを取り付けることによって、鞄やベルトなどに引掛けて持ち運ぶことができます。

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専用ポーチのカラーバリエーションは、3色(ネイビー・カーキ・キャメル)からお選び頂けます。

【商品紹介Webページ】
http://tomiyahonten.com/temizubiyori/

【クラウドファンディングサイトMakuake】
https://www.makuake.com/project/tomiyahonten2/
[期間]2021年9月13日~2021年10月24日

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監修:全国寺社観光協会

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