日本の切り絵御朱印発祥の寺・埼玉厄除け開運大師にて新たに2種類の秋限定切り絵御朱印『宇宙に咲く花曼陀羅(天空の華)』『紅葉~諸行無常~』の授与開始(コロナ対策として郵送にも対応)

株式会社ELternalのプレスリリース

株式会社ELternal(東京都新宿区 代表取締役 小久保隆泰。以下、「当社」。)が観光資源開発を手掛ける埼玉厄除け開運大師において、9月20日(月)から限定切り絵御朱印「宇宙に咲く花曼陀羅」 限定重ね切り絵御朱印「紅葉~諸行無常~」の授与を開始しました。当社としては、御朱印を通じた寺社仏閣の更なる「ファンづくり」を推進し、より多くの方に寺社仏閣の魅力を伝え、訪れていただくきっかけを作ることで、日本の伝統文化を後世に繋いでいくことに貢献していきます。
コロナ対策としてオンラインショップでの郵送にも対応しております。http://kaiundaishi.shop22.makeshop.jp/(秋限定御朱印の郵送開始は10月より)

1.埼玉厄除け開運大師で新たに頒布する切り絵御朱印2種類

◎切り絵御朱印「宇宙に咲く花曼陀羅(天空の華)」

曼荼羅(マンダラ)は、仏教で仏の世界を表した最も尊い形とされ「多くの神仏のめぐみ、ご利益が十分に備わり、最高の幸せの境地(状態)に至る」という意味を持ちます。
華曼陀羅は仏教最高のご利益を持つ形である「曼荼羅」と、仏の世界に咲き乱れる「蓮の華」を合わせて作られたものです。
また、曼荼羅の原型は宇宙であると言われています。ですから、宇宙(天空)に華曼陀羅が咲く様子を表現し『天空の華』と名付けました。
『天空の華』御朱印を持つ方が、大きく開く華曼荼羅を通して神仏からのご利益をいただき、幸せな日々を過ごせるようにと願い奉製いたしました。

「宇宙に咲く花曼陀羅(天空の華)」

◎重ね切り絵御朱印「紅葉~諸行無常~」

秋限定御朱印は紅葉の色の変化を諸行無常に例え表現しました。
諸行無常とは仏教の重要な教えの1つで「世のすべてのものは、移り変わり、永遠に変わらないものはないということ。」という意味があります。我々の人間も同じで、人生において時間は常に経過し日々我々は変化していきます。この御朱印を受けた方の人生が、変化していく日々の中で紅葉のように美しく人々を魅了するような変化が出来ますようにとの願いを込め奉製いたしました。

重ね切り絵御朱印「紅葉~諸行無常~」

2. 埼玉厄除け開運大師・龍泉寺について

切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の始まりは、約1200年前の平安時代。
特別な厄除けと開運の二体のお大師様を日本で唯一同時に祀る「厄除け開運本山」として有名です。
厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一とされており、年間を通して日本全国から多くの参拝者が訪れます。

3.ELternal会社概要

株式会社ELternal
東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学アントレプレナーシップセンターセンター08
株式会社ELternalは2020年7月に創業し、『日本に、感動を。』をミッションに、お墓・観光(地域創生)という二つのドメインで社会課題解決型事業を展開しています。

〔代表プロフィール〕

代表取締役社長 小久保隆泰
早稲田大学経営管理研究科卒業(MBA)、寺社仏閣コンサルタント、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺代表役員。
20歳で、埼玉厄除け開運大師・龍泉寺の代表役員に就任。 もともと200軒であった檀家数を10年で4,000軒まで増加させ、龍泉寺を埼玉県内トップの規模にまで成長させる。
2018年には、寺院を使った観光資源開発「10年で日本一の参拝者数を誇る寺をつくろう!埼玉厄除け開運大師プロジェクト」を開始し古刹の初詣を復活。最寄駅から徒歩40分という難しい立地にありながら18年から21年にかけてわずか3年で参拝客を150倍(1000人→15万人)に成長させる。自身がプロデュースした「大開運守り」がYahoo!が選ぶ全国最強開運守り日本一に選出。また、日本にはほかに例のない「切り絵の御朱印」をデザインし、じゃらんが選ぶ全国御朱印9選に選出される。20年7月に早稲田大学内で株式会社ELternalを創業し、これらの知見を軸に寺社仏閣のブランディングや経営改革を推進する。現在、世界遺産寺院をはじめとする大規模な寺社仏閣のコンサルティングを複数手掛ける寺社仏閣コンサルタント。

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監修:全国寺社観光協会

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