―新しいおみくじの結び方―『合格祈願』『干支』『世界平和』  開運おみくじホルダー「吉むすび」の新デザインを発売

有限会社 原地印刷のプレスリリース

有限会社 原地印刷(所在地:横浜市中区、取締役:原地 哲夫)は、多くの神社仏閣や専門家が奨励しているおみくじの新たな保管方法として、絵馬下部に飾り紐の半円リングを取り付けそこにおみくじを結ぶことができる商品、絵馬型開運おみくじホルダー「吉むすび」(商標及び意匠登録済み)を販売しております。この度、「吉むすび」の新たなるデザイン((1)合格祈願:上杉鷹山格言入り、(2)来年の干支虎、(3)世界平和デザイン)を発売いたします。

上杉鷹山格言 合格祈願

神社仏閣に参拝した際、多くの方がおみくじをひきますが、その後おみくじを境内に結んでくることが習慣になっております。しかしながら、神社仏閣の方や専門家の意見では、本来おみくじは持ち帰り、書かれている事を日々の指針とし、その内容についてもう充分と思った場合、神社仏閣におみくじを収めるのが良いとされています。
またアンケートでは持ち帰る人も既に多い反面、持ち帰るべきかどうか悩んでいる人も多く、こうした類の質問がネット上でも多々見うけられます。

それならば保管専用の商品を製作し、いつでも読み返しができるようにすることが良いと思い、本商品を製作しました。このような発想の背景には、良き事が書かれているおみくじをそのまま寺社に結んで神仏からのメッセージが読めなくなるのは大変惜しいことと思い、少しでも多くの人におみくじを読み返し、日々の暮らしの中に役立ててもらい、それが社会の平和へ繋がって欲しいと願っています。

「吉むすび」は現在三重県の神社とヤマダモール、楽天市場、au payマーケット及びBASEにてネット販売をしております。

本商品の形状は絵馬の下に飾り紐で半円リングを設けています。絵馬はそれ自体縁起物であり、絵馬に祈願別のデザインに合格祈願や良縁祈願他、祈願内容に対するおみくじとの相乗効果が期待できます。

現在のデザインは、合格祈願が2点、良縁祈願が2点、運気アップが1点、また三重県の神社オリジナル版が1点です。それぞれの絵馬にはコンセプトがありますが、合格祈願用絵馬には江戸時代米沢藩藩主の上杉鷹山の格言「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」とダルマがデザインされています。この格言を読み、時におみくじを読み返し受験生には頑張り、合格を勝ち取ってもらいたいと願っております。この3点はアートデザイン書道作家・己書師範 瀬良田尚美先生の作品です。(1)は12月13日販売開始、(2)(3)は2021年中に販売開始予定です。


「吉むすび」はおみくじの運が成就するよう命名し、登録商標(5528637号)またこの形状は意匠登録済み(1670869号)です。
なお、当社はいかなる宗教団体とも関係はありません。

■商品概要
商品名  : 絵馬型開運おみくじホルダー「吉むすび」上杉鷹山 合格祈願
      (アートデザイン書道作家・己書師範 瀬良田尚美先生 作)
定価   : 1,000円(税込)
発売日  : 2021年12月13日
サイトURL: https://kichimusubi.thebase.in
      https://dai-kichi-musubi.com

※(2)来年の干支虎、(3)世界平和デザインの吉むすびは2021年中に発売予定。

■会社概要

社名  :有限会社 原地印刷
所在地 :神奈川県横浜市中区簑沢29
代表者 :取締役 原地 哲夫
資本金 :3,000,000円
主な事業:紙媒体の一般印刷、開運おみくじホルダー「吉むすび」製作販売

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監修:全国寺社観光協会

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