デジタルマップのStroly​​、善光寺御開帳を迎える2022年に長野県・善光寺周辺イラストマップ2点を公開

株式会社Strolyのプレスリリース

位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、長野県長野市の善光寺周辺の情報を掲載したイラストマップ2点を公開いたしました。

善光寺は長野県長野市に位置し、約1,400年の歴史を誇る日本最古といわれる仏像を本尊とすることでも知られる寺院です。 この度Strolyでは、善光寺周辺の見どころを紹介した「善光寺周辺マップ」と、長野駅から善光寺に至る表参道周辺の飲食店情報などを掲載した「善光寺表参道マップ」の2点を公開しました。

本年2022年は、7年に1度開催される「御開帳」(https://www.gokaicho.com/)の年にあたります。(2021年に開催予定だったものの、新型コロナのため1年延期となり今年開催)。

前回の「御開帳」が実施された2015年には、約700万人以上の参拝客が訪れるなど、今年も多くの観光客が予想されています。そうした中で、善光寺境内、また周辺の飲食店や観光スポットの情報をマップ上で打ち出すことで、周遊及び地域振興への貢献を目指してまいります。

「善光寺表参道マップ」について

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。

今回公開されるマップは、(公財)ながの観光コンベンションビューローの公式ホームページなどからアクセスできる予定で、善光寺本堂や周辺の寺社に関する説明、さらに観光スポット情報についても掲載されています。

また、マップ内では飲食店を中心に数多くの店舗情報が掲載され、長野市の「善光寺表参道食べ歩きチケット」など各種クーポンが利用できる店舗も紹介されており、御開帳期間の来訪者に向けて、これらの店舗情報をアピールできる点が期待されています。

御開帳に合わせて多くの観光客が訪れることが予想される中、マップの公開、善光寺周辺エリアの魅力のアピールにつなげてまいります。

コロナ後に回復が期待される国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体・一般社団法人・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。

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監修:全国寺社観光協会

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