3月12日まで開催!素盞鳴(スサノオ)神社の雛段飾りと第26回雛のつるし飾りまつり

稲取の伝統的な催事が3月いっぱいお楽しみいただけますので、ぜひ稲取温泉へお越しください。

株式会社サイトプラスのプレスリリース

展示段数日本一の雛段飾りで有名な素盞鳴(スサノオ)神社の雛段飾りは3月12日(日)まで。第26回、雛のつるし飾りまつりは3月31日(金)まで開催中。ぜひ期間中は稲取温泉へお泊り頂き、稲取の伝統行事をお楽しみください。

▪素盞鳴(スサノオ)神社雛段飾り

稲取温泉旅館協同組合(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町、代表理事:定居宏康)が主催する「雛のつるし飾りまつり」(期間:令和5年3月31日まで)では、「素盞鳴(スサノオ)神社雛段飾り」を、2月18日(土)から3月12日(日)まで開催します。


【素盞鳴(スサノオ)神社について】
素盞鳴(スサノオ)神社は、疫病除けの神様として知られる須佐之男命(スサノオノミコト)を祀った稲取の一部落の鎮守社で、平成26年からこの神社の階段に雛人形と雛のつるし飾りを飾るようになりました。
現在、素盞鳴神社雛段飾りの段数118段は雛人形の展示段数で日本一(※当組合調べ)となっています。
急勾配の階段に飾られる雛人形と雛のつるし飾りがまるで壁の様に眼前に広がる様は圧巻で、階段手前の鳥居とのシチュエーションは、間違いなくインスタ映えします。

【クレープ「TATENOICHI」の移動販売】
イベント中では、稲取温泉旅館協同組合運営のクレープ「TATENOICHI」が移動販売を行います。期間限定の雛クレープも販売中です。地元食材を使った贅沢クレープをぜひご堪能ください!

【素盞鳴神社、特別御朱印】

素盞鳴神社の御朱印も、この展示期間のみ御朱印授与所を設けて対応しております。

【イベント概要】

開催日・開催時間2023年2月18日(土)~3月12日(日)

10:00~15:00

料金施設運営費として300円のご協力をお願いしております。
アクセス伊豆稲取駅から徒歩20分ほど
駐車場あり(稲取漁港沿いに15台ほど)
備考天候により展示しない場合がございます。
第26回雛のつるし飾りまつり

2023年1月20日(金)~3月31日(金)まで、第26回伊豆稲取温泉雛のつるし飾りまつりが開催されます。「文化公園 雛の館」がメイン会場となっており、日本三大つるし飾りのひとつにも数えられております。

【メイン会場】文化公園 雛の館

入館料:500円、大型バス可
駐車料:500円/台
100対展示(=約11,000個+6,409個)
雛のつるし飾りの伝統を現代へと伝えるメイン会場です。館内のメインとなるジャンボつるし飾り(6,409個)とジャンボ雛段(17段)は圧巻!端午のつるし飾りや、日本三大つるし飾りと言われている福岡県柳川のさげもん、山形県酒田の傘福も展示しております。

【協賛会場】なぶらとと
入場料:100円、大型バス不可
20対展示(=約2,200個)※期間2月18日~3月12日のみ
会場を管理している荒店(あらみせ・屋号)さんが所有する江戸時代の古今雛が展示されています。旧平戸(長崎)藩士松浦家の寿免(すめ)姫が鳥羽藩主稲垣家にお興入れした際に持参したお道具のおお雛様です。

【協賛会場】収穫農園ふたつぼり
入場量:無料、大型バス不可
18対展示(=約1,980個)
稲取の一般民家における飾り方に近い形となります。また、東伊豆町天然記念物に指定されている樹齢約200年の大きな鳥の形をした優美な「鳳凰の松」もご覧いただけます。期間中はみかん狩りが体験できます。(要体験料)

▪2月18日新規オープン:IZU AGEMONO STAND


芝浦工業大学の学生たちと地元企業が一緒になって立ち上げた、「IZU AGEMONO STAND」も2月18日にオープン。テーマは「揚げる」で地元の食材の魚などを揚げる揚げ物屋さんとなっております。雛の館の有料駐車場から雛の館へ歩いていく途中にありますので、ぜひお立ち寄りください。

▪稲取温泉に宿泊はこちらから

稲取温泉は、もともと良港で知られた稲取港で賑わう町だけに、豊富な海の幸が自慢です。中でも、「稲取キンメ」とブランド化されている金目鯛の料理は欠かせません。温泉量も多く古くから湯治等にも利用されておりました。全国屈指の温泉街稲取温泉へ。

https://inatorionsen.or.jp/hotel_list/

【共催組織】
〇稲取温泉旅館協同組合
https://inatorionsen.or.jp/
TEL:0557-95-2901

〇株式会社サイトプラス
https://izu-navi.com/iznv_event/higashiizu-hinanotsurushikazari/
TEL:055-941-7066

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監修:全国寺社観光協会

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