~日本最古の浦嶋伝説が残る『浦嶋神社』が再建の危機に直面~
老朽化した浦嶋神社の本殿再建を目指す浦嶋神社奉賛会(所在地:京都府与謝郡伊根町本庄浜141、浦嶋神社創祀1200年年記念事業奉賛会 会長:椹野健作)は、度重なる災害により老朽化した神社本殿の再建とコロナ禍で疲弊した浦嶋伝説発祥の地に活を入れるべくクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、「浦嶋神社本殿改修プロジェクト」を12月20日(火)に開始、3月24日(金)まで実施しております。
「浦嶋神社本殿改修プロジェクト」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/633151
浦嶋神社HP
https://urano-kamuyashiro.amebaownd.com/
■プロジェクト立ち上げ背景
今から約1200年前に建立された浦嶋神社。御神体が鎮座する本殿はこれまでの度重なる災害により老朽化。平成21年に本殿改修に向けた活動が始まりましたが、少子高齢化による人口・氏子の激減、コロナ禍による参拝者の激減に加え神社自体に対する信仰心の薄れもあり奉賛活動も停滞していました。そこで、会役員を一新し心機一転、本殿改修活動のテコ入れという「玉手箱」を開け、地域の伝統文化の拠点である神社を起点にそこに住む人々、そこを訪れる人々との新たな『絆』と『御縁』によって新たな交流関係を築き、疲弊した神社と地域に活を入れ若返るべくクラウドファンディングに挑戦しています。
■特徴
*改良ポイント
前回のクラウドファンディングでは1万円から受付していましたが、今回は気軽に賛同していただくことを目的に一口3,000円と5,000円を設定しました。また返礼品はよりオリジナルな希少性を感じていただける様に現ヤクルトスワローズ応援団の演奏曲でもある「東京音頭」を歌って爆発的ヒットを生み、約100年前の歌謡界で一世風靡した当地区出身の故三島一聲(本名:三野哲太郎)の一生を描いた本(自費出版した復刻本)を返礼品にしています。晩年を当地で過ごした三島一聲は昭和46年NHK新日本紀行【丹後浦嶋物語】の中で、当時の風貌と境遇、古くから浦嶋神社を支えてきた三野家本家の末裔であることから『今浦島太郎』として番組の中で紹介された人物でもあります。
*返礼品のこだわり
返礼品の一つに非売品のミニ玉手箱があります。その中には伊勢神宮の式年遷宮の際に浦嶋神社に譲与された御用材(檜)に宮司が丹精込めて一つずつ焼きごてしたオリジナルのお守り木札と浦嶋神社の御朱印が入っています。伊勢の御用材で作られた当神社のお守りは古くから身を守る御利益があると言われ、遠方よりお礼のご参拝に来られる方もいらっしゃいます。
その他にも都市部ではなかなか市販されていない当地でとれる新鮮な特産品を御奉賛額に応じた特産玉手箱としてご用意しています。
■リターンについて
5,000円 :伊勢神宮の御用材で造った御守と御朱印入りのミニ玉手箱(非売品)
10,000円 :御守入りミニ玉手箱(非売品)&復刻版本「三島一聲一人旅」
10,000円 :特産品ボックス(2,000円相当)&復刻版本「三島一聲一人旅」
20,000円 :特産品ボックス(4,000円相当)&復刻版本「三島一聲一人旅」
100,000円:神亀御守(檜9cm)&御守入りミニ玉手箱&復刻版本「三島一聲一人旅」
500,000円:名入り顕彰碑(限定5柱)&神亀御守(檜18cm)&御守入ミニ玉手箱&復刻版本
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 浦嶋神社本殿改修プロジェクト
期間 : 令和4年12月20日(火)~令和5年3月24日(金)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/633151
■主催概要
主催団体名: 浦嶋神社奉賛会(浦嶋神社創祀1200年年記念事業奉賛会)
役員 : 【会長】椹野健作【副会長】三野武彦【会計】藤原清隆【宮司】宮嶋叔久
所在地 : 〒626-0403 京都府与謝郡伊根町本庄浜141
設立 : 平成21年10月30日
事業内容 : 浦嶋神社本殿改修
目標奉賛額: 300万円 (改修目標総額7千万円の内、令和4年9月末現在4千2百万円)
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
浦嶋神社奉賛会 御奉賛相談係
担当者: 和田
TEL : 090-8218-6334
MAIL : urashima.housancf@gmail.com
又は
浦嶋神社社務所
担当者:宮嶋叔久(宮司)
TEL :0772-33-0721