”多様性”を学び、チャレンジする学生を応援
立正大学仏教学部では、仏教学部卒業生を中心とした、本学部の教育・人材育成に共感しご支援いただいた寄付金を基金とした「立正大学仏教学部寄付基金奨励金」制度を創設しました。
入学後、自らの夢や目標をしっかりと持ち、仏教学部での学びを通じて、その実現に向かって日々努力を重ねる新入生に、返還の必要のない奨励金による経済的支援を行います。
【立正大学仏教学部寄付基金奨励金】
◆支給額 1名30万円(返還不要)
※学業不振等、奨励金支給対象要件を欠く場合には、返金を求める場合があります。
◆支給対象者
入学年度前年11月末までに実施される以下入学試験合格者のうち申請を希望し、かつ奨励金選考に合格した方
※奨励金申請・選考については、立正大学仏教学部サイト(https://bukkyo.rissho.jp/)でご確認下さい。
・総合型選抜(前期)
・学校推薦型選抜(指定校制推薦選抜、公募制推薦選抜、付属・準付属校対象推薦選抜)
・特別選抜(社会人対象選抜)
【立正大学仏教学部長 安中尚史コメント 】
立正大学仏教学部では、”多様性”を備えた仏教の世界から、本当に自分が学びたい分野を見出すため、1・2年次共通で仏教全般にわたる基礎を学びます。そして、3年次進級の際に、宗学科(法華仏教コース/日本仏教コース)または仏教学科(思想・歴史コース/文化・芸術コース)を決定し、専攻分野の学びを深めていきます。
この奨励金により、新入生が自ら掲げた夢や目標の実現に向け、経済的な負担を少しでも減らしながら取り組むことができるよう、また、立正大学の建学の精神を直接継承する本学部の専攻分野の学びを通じて、広く社会に貢献できる人材を育成できればと考えております。