富山県高岡市は、万葉集の代表的な歌人・大伴家持(おおとものやかもち)ゆかりの地として知られています。
北日本新聞社(本社:富山県富山市)では、「高校生が勝興寺を詠んでみた!」と題して、北日本新聞朝刊の8.30cm×7.0cmのコーナーで、10月1日から連日、短歌30作品を紹介しました。短歌はすべて、高岡市内の高校に通う高校生が国宝「勝興寺」(高岡市伏木古国府)をテーマに詠んだものです。
10月31日に全作品の紹介が完結したことを記念し、11月1日、特設サイトを公開しました。サイト内では、紙面上で紹介したすべての作品を詠むことができます。
【サイトの公開期間】2023年11月1日(水)から
【リンク】特設サイト「高校生が勝興寺を詠んでみた!」https://ecchu-takaoka.com/tanka/
【紹介作品】富山県高岡市内の4高校(伏木高校、高岡南高校、高岡工芸高校、高岡向陵高校)に通う高校生の短歌30作品
公式YouTubeチャンネル「高校生が勝興寺を詠んでみた!」では、富山県内在住の歌人・笠木拓さんによる、全作品の解説動画30本を公開しています。ぜひチェックしてみてください。
【YouTubeチャンネル】「高校生が勝興寺を詠んでみた!」https://www.youtube.com/@Tanka_Kitanippon/featured
【解説】笠木拓さん(歌人)
1987年生まれ。富山県内在住。『はるかカーテンコールまで』(港の人)で第46回現代歌人集会賞を受賞。
【聞き手】重原佐千子さん(フリーアナウンサー)
富山県高岡市が”万葉のふるさと”と呼ばれる由縁やプロジェクトの詳細は、こちらのプレスリリースをご覧ください。
★[PR TIMES]「万葉のふるさと」高岡市の高校生が、短歌で国宝・勝興寺を詠む!(2023年10月2日 リリース)★
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000117252.html