奈良1000年ループプロジェクト奉納式開催 現代美術家・原伸一氏が屏風絵を奉納

原伸一作、室生寺屏風画:東の青龍をモチーフとした無限の時間を感じさせるダイナミックな作品

 
地域の歴史と文化を未来へ受け継ぐことを目的とした「奈良1000年ループプロジェクト」の一環として、現代美術家・原伸一氏による屏風絵の奉納式が奈良の名刹で実施される。本プロジェクトは、歴史的遺産と現代アートの融合を図り、寺院を通じた文化継承を目指す取り組みとなっている。

奉納式は、2025年2月21日(金)から3月2日(月)の期間中4日間、県内の歴史ある4つの寺院(室生寺、金峯山寺、信貴山朝護孫子寺、西大寺)で開催され、各寺院に原氏の制作した屏風絵が納められる。

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【出典:PRTIMES 2025年1月29日】

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監修:全国寺社観光協会

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