山梨県北杜市・實相寺、神代桜の保全へ拝観料を導入 3月中旬より期間限定で実施

山梨県北杜市の實相寺は、境内にある日本最古級の桜「山高神代桜」の保全を目的に、2025年3月中旬から約1ヶ月、拝観料を導入する。

山高神代桜は樹齢2000年を超えるとされ、国指定天然記念物にも登録されている名木。例年、開花時期には多くの参拝者が訪れるが、老木であることから、樹勢の回復や環境整備が課題となっている。今回の拝観料制度は、その保全活動を支援するための新たな試みとなる。

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【出典:PRTIMES 2025年2月8日】

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監修:全国寺社観光協会

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