『超図解仏像大事典』発売、200点超の仏像写真を掲載

朝日新聞出版は2025年2月21日、『疑問がすべて解ける 超図解仏像大事典』を刊行した。本書は、駒澤大学仏教学部教授で禅文化歴史博物館長の村松哲文氏が監修し、宗教評論家・大角修氏が代表を務める地人館が編集・執筆を担当。仏像の誕生から日本への伝来、鑑賞のポイントまでを体系的に解説した一冊となっている。

本書は三章構成で、第1章「美術史で学ぶ仏像学」では、ガンダーラやマトゥーラにおける仏像の起源、日本の飛鳥時代から鎌倉時代までの様式変遷をイラストとともに紹介。第2章「日本の仏像図鑑」では、如来・菩薩・明王・天部・高僧・円空の六つのカテゴリーで代表的な仏像を紹介し、長谷法寿氏(種智院大学教授・仏師)による精緻な仏画を交えて解説している。第3章「仏像鑑賞のポイント」では、材質や表情、持ち物などに着目し、仏像を見る際の具体的な視点を提示する。

掲載される仏像は国宝・重要文化財を中心に200点以上。協力した寺院や博物館は75カ所を超え、京都・奈良の名品に加え、福島・勝常寺の薬師如来坐像、岐阜の円空仏、福岡・観世音寺の仏像群など、多様な地域の仏像を収録した。オールカラー240ページで、価格は税込1870円(本体1700円+税)。仏像鑑賞の入門書としても、愛蔵版としても活用できる一冊となっている。

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【出典:PRTIMES 2025年2月21日】

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監修:全国寺社観光協会

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