京都から世界に希望のあかりを!市川海老蔵(京都平安大使)比叡山延暦寺「不滅の法灯」で京都をライトアップ!1200年の時を越え奇跡のコラボレーション実現へ

比叡山延暦寺 根本中堂「不滅の法灯」

予定では、点灯式の前日(11月5日)の夕刻、根本中堂にて京都平安大使の海老蔵が「不滅の法灯」の分灯を授かり、海老蔵自身の手によって市中の平安神宮へ運ばれるという。そして翌11月6日、平安神宮の舞台上で行われる点灯式において、オリンピック開会式の聖火台への点灯のごとく、海老蔵が不滅の法灯で篝火に点火する。その瞬間、平安神宮全域のライトアップ「きぼうのあかり」が一斉に点灯する。

1200年の時を越えて実現する奇跡のコラボレーション、テーマは「きぼうのあかり」。文字通り、国内外に希望のあかりを灯す儀式となる。寺社Nowでは、比叡山延暦寺での「不滅の法灯」の分灯と、点灯式の模様もお伝えしようと思う。

歴代の市川團十郎は江戸時代から成田山新勝寺とゆかりが深いが、神仏との関わりについて寺社Nowが尋ねると海老蔵は、市川團十郎宗家では、九代目が彫った不動明王に毎日マントラ(真言)を唱えることが子供たちも日課となっていると日常を語った (photo by 寺社Now)

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監修:全国寺社観光協会

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