平安の世から日本文化伝承の諸芸人を支えた音曲芸道の祖神
【プロジェクトの目的】
平安時代の琵琶の名手・蝉丸命(せみまるのみこと)を祀る「関(せき)蝉丸神社下社」は、古くから音曲芸道の聖地として、芸の上達を願う人々から信仰を集めた神社です。しかし、近年ではその影が薄れ、宮司不在の間に建物が老朽化し、境内が荒廃。平成25年の台風被害で建物崩壊のピンチに見舞われています。
地元の有志らで整備を続けていますが、来年のご鎮座1200年の節目に行う大修復工事に膨大な費用がかかります。歴史を後世につなぐため、何とぞ皆さまの支援をお願いします。
▽クラウドファンディングのページはコチラから
https://a-port.asahi.com/projects/sekisemimarujinjya/