※以下、ブッダの弟子たちをより理解するための参考図書（寺社Nowセレクション）
▪豊原大成（2018）『仏弟子ものがたり (心の風景Ⅴ)』自照社出版
▪西村公朝（2004）『釈迦と十大弟子』新潮社 とんぼの本
▪中村晋也（2003）『釈迦と十人の弟子たち』河出書房新社
▪菅沼 晃（1990）『ブッダとその弟子89の物語：ブッディスト・ストーリーズ』法蔵館
▪中村 元（2012）『仏弟子の生涯〈普及版〉上下巻』 春秋社
▪服部育郎（2012）『インド仏教人物列伝―ブッダと弟子の物語』大法輪閣
▪増谷文雄（2006、初版1971）『ブッダ・ゴータマの弟子たち (増谷文雄名著選) 』佼成出版社
▪テーラガーター（1982）『仏弟子の告白』（中村元訳）岩波文庫
▪釈 徹宗（2013）『ブッダの伝道者たち 』角川選書
▪立松和平（2001）『仏弟子ものがたり』岩波書店
▪ひろさちや/原作､古城武司/漫画（1990〜96）『おシャカさまと弟子たち〈1-6〉』鈴木出版
▪ひろさちや（1981）『釈尊と十大弟子』法蔵館
▪アシン・クサラダンマ（2017）『南伝 ブッダ年代記』（奥田昭則訳）大阪東方出版
▪佐々木閑（2013）『本当の仏教を学ぶ一日講座 ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか』NHK出版新書
▪中村 元（2012）『ゴータマ・ブッダ 上下巻〈普及版〉』春秋社
▪手塚治虫（2014、初版1972−1983）『ブッダ《オリジナル版》復刻大全集〈1-10〉』復刊ドットコム
最後にご紹介するのは、今年（2022）1月に95歳で亡くなった、禅僧で平和活動家のティク・ナット・ハン師の著書。各国で読み継がれている世界的なロングセラーだ。師は、世界で最も影響力のある精神的指導者の1人で、現代のマインドフルネス運動の先駆者として知られている
▪ティク・ナット・ハン（2008、原著1987） 『小説ブッダ―いにしえの道、白い雲』（池田久代訳) 春秋社
▪Thich Nhat Hanh（1987）『Old Path White Clouds: Walking in the Footsteps of the Buddha』Parallax Press
開催概要：2020年度／2022年度春季特別展「ブッダのお弟子さん－教えをつなぐ物語－」
| 会場 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム |
|---|---|
| 日時 | 2022年4月23日（土）～ 6月19日（日） 10：00 ～ 17：00 ※最終日は16：30まで 休館日：月曜日 |
| 住所 | 京都市下京区堀川通正面下る（西本願寺前） |
| 交通 | JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都駅」から徒歩約12分 京都市バス9･28･75系統「西本願寺前」下車、約2分 |
| 駐車場 | なし ※公共の交通機関をご利用ください。 |
| 料金 | 一 般 1,300（1,100）円 高大生 900（700）円 小中生 500（400）円 小学生未満：無料 ※（ ）内は前売り・20名以上の団体料金 障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名：無料 （手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください） 【リピーター割引】 本展のチケット半券のご提示で2回目のご入館時、入館料金300円引き！ |
| お問合せ先 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム 075-351-2500 |
| ホームページ | https://museum.ryukoku.ac.jp |
