「禅」フィルターでジブリ映画の魅力再発見!『禅の言葉とジブリ』著者が読み解く映画のメッセージ

誰しもが心の中に、かけがえのない大切なジブリ作品を持っている。あるときは生きる活力となり、またあるときは癒やしにもなる。人生の節々でジブリを見返すという人も少なくないだろう。そんなジブリファンの一人に、禅宗の若き僧侶がいてもおかしくはない。 東京・世田谷にある大澤山龍雲寺(臨済宗妙心寺派)の細川晋輔住職、42歳。ご多分に漏れず、幼い頃からジブリで育ち、『もののけ姫』の公開時には、生まれて初めて日を置かずして映画館に2度通った。 その細川師が、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーとご縁があって、ジブリの機関誌『熱風』で連載をすることになった。それを機に改めてジブリの作品を一本ずつ、「禅」というフィルターを通して見直し、そこから伝わってくるメッセージを読み取ろうと試
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