3.11が今年もやって来る。人知の及ばない世界に昔の人達はどう対処してきたのか。願いを叶えてほしいとお願いすることだけが神様や仏様の存在意義ではない。神仏に対する理解がより深まる。
株式会社ハート出版(本社:東京都豊島区池袋 代表取締役:日高裕明)は、見えない世界の仕組みや死後世界、魂の修行と生まれ変わりなどを神仏から聞いた話『神仏のなみだ』を、3.11に合わせ新規の帯を巻いて展開中!
スピリチュアル、精神世界のジャンルで人気の著者・桜井識子が4年前に刊行したロングセラー。
3.11に合わせ、今月から新規帯を巻いて展開中です。
神様も仏様もイエス・キリストも、みんな元は人間だったということがよく分かる。人間の魂は転生するのか、生きることは「魂の修行」にほかならないのだと教えてくれる。
津波到達ラインと神様の章のほかに、地獄はどういう仕組みになっているのか、閻魔様が裁きの陰で流す涙に、もらい泣き必至の「閻魔王庁ものがたり」のフィクション小説、スピリチュアルの聖地・米国セドナの教会でイエス・キリストから聞いた「愛」の話はクリスチャンにおすすめ。
小さな祠に小さな神仏がいて人々がお参りする、そんな神仏を信じる純粋な信仰心や、神仏に愛されていると感謝する気持ちが、時に人生に奇跡を起こすことがあるのだと納得させられる。
・著者プロフィール
桜井識子(さくらい しきこ)
神仏研究家、文筆家。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。
1,000社以上の神社仏閣を参拝して得た、神様仏様世界の真理、神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を書籍やブログを通して発信中。
『和の国の神さま』『開運に結びつく神様のおふだ』(ハート出版)、『あなたにいま必要な神様が見つかる本』(PHP研究所)、『神様が教えてくれた縁結びのはなし』(幻冬舎)、『日本の結界ふしぎ巡り』(宝島社)、『死んだらどうなるの?』(KADOKAWA)など著書多数。
「桜井識子オフィシャルブログ~さくら識日記~」
・書籍情報
書名:神仏のなみだ
著者:桜井識子
仕様:四六判並製・268ページ
ISBN:978-4-8024-0044-2
発売:2017.10.22
5刷:2020.11.15
本体:1,600円(税別)
発行:ハート出版
書籍URL:http://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0044-2.html