​創業1300年 数々の梵鐘・仏像を手掛けた奈良の老舗メーカーの挑戦/クラウドファンディングプロジェクト募集開始

五位堂工業株式会社のプレスリリース

五位堂工業株式会社(本社:奈良県香芝市、代表取締役:津田家仁)は、創業1,300年の歴史の中で失われた五位堂鋳物ブランドを再興させるための資金を、2021年4月9日(金)より株式会社CAMPFIRE運営のクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集しています。

五位堂工業株式会社(本社:奈良県香芝市 / 代表取締役:津田家仁 / 以下、当社 )はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて2021年4月9日より初のBtoC事業となる五位堂鋳物ブランドの再興に関するプロジェクトを開始しました。

​​五位堂鋳物について
鋳物(いもの)とは、高温で溶かした金属を型に流し込み、冷やしたあとに型から取り出してつくる製品です。
かつて鋳物をつくる職人のことを鋳物師(いもじ)と呼びました。その中で奈良県香芝市の五位堂では、五位堂鋳物師として数々の作品を製作していました。
五位堂鋳物師は、鋳物師国郡人別名簿によると、奈良時代(745年)に東大寺の大仏様をつくった鋳物師の流れを汲むとされ、中世から近世にかけては朝廷の公用を務めた御鋳物師の一家です。また、1614年、のちに豊臣家滅亡の端緒となった「国家安康」の銘で知られる方広寺の梵鐘鋳造には脇棟梁の一人として参加した記録があります。
近世は関西一円の梵鐘を主に製造しましたが、明治以降になると農具や鍋釜などの日用品をつくり、その堅牢無比な製品が「五位堂ブランド」として流通しました。

しかし今、五位堂鋳物は文書、製品、生産用具などの文化財が数多く残る貴重な地域産業でありながら、南部鉄器や高岡銅器などと比べあまりその存在を知られていないのが現状です。この取り組みを通じて、伝統技術の伝承・発展を続けるとともに、多くの方に五位堂鋳物を知っていただくことで、地域資源の掘り起こし、地域活性に繋げたいと考えます。


プロジェクト概要

プロジェクト名 |【生活に鉄を】創業1300年 数々の梵鐘・仏像を手掛けた奈良の老舗メーカーの挑戦
URL |https://camp-fire.jp/projects/view/311553
目標金額 |1,000,000円
募集期日 |2021年4月9日(金)~6月13日(日)

五位堂工業株式会社について
名称:五位堂工業株式会社
代表取締役:津田 家仁
所在地:奈良県香芝市五位堂四丁目355番地1
設立:1962年4月26日
創業:西暦745年頃
資本金:1,000万円
事業内容:銑鉄鋳物またはその他金属の鋳造品の製造、販売
URL:https://www.goidou.jp

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