1200年の時。心の灯がつないだ深い歴史への感謝、そして、人々の未来へつなぐ心の安寧の祈り〜令和3年6月4日・伝教大師1200年大遠忌御祥当法要厳修

伝教大師最澄1200年魅力交流委員会のプレスリリース

本日6月4日、日本天台宗の祖、伝教大師最澄が入寂されてから一千二百年の御祥当忌を迎え、 天台宗として初めて宗内外を含めた御祥当当日の法要を執り行いました。

雨が降りしきる中、現在大改修中の根本中堂より1200年の不滅の法灯を分灯して大講堂へ奉安したのち、第257世天台座主森川宏映猊下大導師のもと16名の出仕方により常行三昧が勤められました。また法要の冒頭には、令和元年に発足した伝教大師最澄1200年魅力交流委員会から、委員の歌舞伎役者市川猿之助氏による映像での伝教大師聖句が奉読されました。

法要の締めくくりには、同委員長のサントリーホールディングス株式会社鳥井信吾代表取締役副会長より映像にてメッセージが奉読され、阿部昌宏天台宗宗務総長は、「二十一世紀は『心の時代』と言われており、一人ひとりが生まれながらに持っているほとけ心(仏性)に目覚め、命の大切さに気づき、他の幸せを願う心が沸き起これば、自他共々に、真に安らかな光りに包まれた社会が実現します」と述べ、同奉行水尾寂芳比叡山延暦寺執行は、「感染拡大を防ぐための行動を自分自身心がけること、そして感染症と闘っておられる患者さん医療関係者の労苦を思い、病気や生活の不安を抱えた人々のことを案じて思いやること、その人のために祈り行動すること、これがいま菩薩としての私たちの使命です。」と挨拶されました。

この法要の模様は、インターネットにてライブ配信され、国内外の方々と共に宗祖伝教大師の遺徳を偲びました。

御祥当法要は3日間執り行われ、最終日となる明日6月5日10:30より御祥当後法要が厳修されます。

※インターネットライブ配信
https://1200irori.jp/content/topics/detail/goshotohoyo

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