歌う僧侶 薬師寺寛邦が行く!『般若心経で四国遍路を世界遺産に!プロジェクト』開始!

クラウドファンディングで、四国のお遍路さんを世界につなぐビッグプロジェクトの支援を募る!

株式会社 MUGENクリエイションズのプレスリリース

クラウドファンディングのプラットフォーム、CAMPFIREにて、四国のお遍路さんを世界に繋げようとするビッグプロジェクトに支援者の輪が広まりつつある。

2022年1月22日に始まったこのプロジェクトは65日間限定の予定で、開催より1週間経った現時点で、支援は既に目標金額の28%以上に達成している。

薬師寺寛邦は、愛媛県今治市にある臨済宗妙心寺派海禅寺副住職であり、般若心経に声を重ねたアレンジの音楽を世界に発信し続け、特にアジアでは絶大な人気があるアーティストでもある。

2016年に制作した、般若心経を音楽アレンジした「般若心経 cho ver.」は、YouTube等で大きな反響をよび、
それ以来、国内だけでなく、中国、台湾、香港などを廻るアジアツアーを2年連続で開催するほどに活動は広まった。現在国内のYouTubeチャンネルでは、23万人以上の登録者があり、海外の大手動画配信会社(中国向け)での活動に至っては、コロナ禍でファンの皆様のご要望に応えるべくライブ配信、座禅会などの画期的な動画配信を続けていく中で、わずか1年間で50万人フォロワーが存在するという人気ぶりである。

今回は、このようなアジアでも人気の薬師寺寛邦が心して挑む、日本の、四国遍路の魅力を自身の音楽にのせて世界に発信していくという、お遍路プロジェクトである。
 
四国に生まれ育った1人として、幼い頃から街を歩くお遍路さんの姿を当たり前のように見かけながら生活をしていた薬師寺寛邦は、「お遍路は四国の街に溶け込み、宗派を越えて四国の仏教文化の礎になっている」と言う。
またそれが、日本仏教の多様性そのものだとする。
この寛容で、特異な宗教文化でもある『お遍路』を世界にPRしていく方法として、四国遍路88カ所のすべての札所をイメージした般若心経ミュージックのMVを、四国の美しい風景と共に撮影し、全世界に発信していく。

向こう3年を見越したロングスパンでのビッグプロジェクト、1年で約24カ所を廻る予定である。

今回は、第1弾として2022年度のMV撮影及び、CD制作のためのクラウドファンディングとなり、リターン品として、般若心経お遍路バージョンCDや、今治タオルハンカチ、薬師寺寛邦と一緒に座禅会、などの魅力的なものが多数揃えられている。

コロナ禍で生活が一変し、今までの当たり前が当たり前でなくなった今、静かに自分と向き合う時間が増えた方も多いのではないだろうか?祈る、拝む、ということの大切さを改めて日常の生活の中で感じてほしいというメッセージを、お遍路プロジェクトにのせて発信し続ける。

■クラウドファンディング
実施期間:2022年1月22日(土)~ 2022年3月27日(日)
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/541572​

■薬師寺寛邦オフィシャルサイト
https://kanho.info

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監修:全国寺社観光協会

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