令和5年3月【生田神社】春期限定御朱印のお知らせ
「むすび育む宮」生田神社(兵庫県・神戸市)にて令和5年3月1日(水)より、切り絵御朱印・四輝(しき)朱印をはじめ、3月の限定御朱印6種を授与いたします。
1.3月の限定御朱印について
「むすび育む宮」生田神社(兵庫県・神戸市)にて令和5年3月1日(水)より、切り絵御朱印・四輝(しき)朱印をはじめ、春期限定の御朱印6種を授与いたします。
『切り絵御朱印 春詣』
この御朱印は、季節ごとに調製した特別なものです。
周りには当社の社紋の八重桜をはじめ様々な桜を散りばめ、咲き誇る満開の桜が春の陽光に照らされ光り輝く様子と、桜花爛漫な境内の景色をイメージし、切り絵で表現した春期限定の御朱印です。
授与期間:令和5年3月1日〜5月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:1,000円
『切り絵御朱印 夜桜ふぶき』
この御朱印は、季節ごとに調製した特別なものです。
境内に咲き誇る満開の桜が夜の月明かりに照らされ、幻想的で清らかな様子と、春の夜風に舞い散る桜吹雪をイメージし、切り絵で表現した春期限定の御朱印です。
授与期間:令和5年3月1日〜5月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:1,000円
『四輝(しき)朱印 「春」』
この御朱印は、幻想的に輝く社殿を中央に、周りには春らしく彩り豊かに咲く「さくら」や「つばき」の花を配し、春の穏やかで明るい陽気を表す「春和景明」を揮毫し、それぞれを複雑な煌めきで表現し、特別に仕上げたものです。エッチング加工の技法により箔押しに凹凸が加わり、深い奥行きと様々な角度からの色の変化を楽しめる唯一無二の御朱印です。
※四季が美しく移ろい光輝く様を、【四輝】という言葉で表現いたしました。
授与期間:令和5年3月1日〜5月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:1,000円
『一期一会(いちごいちえ)』
この御朱印は、穏やかで柔らかな気候の中咲き誇る、春を告げる花とも呼ばれ親しまれる「椿」を神戸の街に色とりどりに配し、また、ひとつひとつの出会いを大切に想う気持ちを表す「一期一会」を揮毫した3月限定の御朱印です。
授与期間:令和5年3月1日〜3月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:1,000円
『やよい』
この御朱印は、3月3日のひな祭り(桃の節句)を連想させる色合いに、「つるし雛」や「桃の花」を神戸の街に配し、女の子のお祝いらしく、雅な雰囲気を表現した3月限定の御朱印です。
※桃の木は古くより厄災や病気をよせつけず、大変縁起の良い植物とされ、『古事記』には「桃の実」を投げて魔を祓ったと記されています。
授与期間:令和5年3月1日〜3月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:500円
『春詣』
この御朱印は、季節ごとに調製した特別なものです。縁むすびの神である御祭神「稚日女尊」を中央に揮毫し、社紋の八重桜と色とりどりの桜の花びらで彩りを添えた、可愛らしく雅なイメージの春期限定の御朱印です。
授与期間:令和5年3月1日〜5月31日
※状況により無くなる場合もございます。
初穂料:500円
2.生田神社について
地元神戸では「いくたさん」と呼ばれ親しまれている生田神社。神功皇后摂政元年(西暦201年)三韓よりの帰途、今の神戸港の沖合で船が進まなくなった為に神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、「私は活田長峡国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅によって祀られました。縁結び、健康長寿、商売繁盛、家内安全をはじめ、恋愛成就や安産祈願の御利益があり、神戸の守り神として広く御崇敬いただいております。
生田神社
住所:〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通1−2−1
電話番号:078-321-3851
URL:https://ikutajinja.or.jp/