紋が神様とのご縁をつなぐ。お気に入りの神社の神紋を集めに行こう!
株式会社二見書房は『神紋でたどる神様と神社のお詣り図鑑』(著・監修:高澤 等/著:クリエイティブ・スイート)を6月26日(月)に発売いたします。
出雲⼤社や伏⾒稲荷といった誰もが知る神社から、意外な謂れの残る神社を中心に200以上もの「神紋」を収録!
多くの神社で用いられる「巴紋」の意味とは。諏訪大社は「梶の葉紋」を使用しているのか。戸隠神社が使用する「鎌紋」の意味とは。
それぞれの神紋をもつ神社のルーツになっているのは、どの神社なのかなど、神紋の特徴や紋にまつわる解説を充実させ、神社の由緒や各神社の祭神同士の結びつきを紐解きます。
同じ紋をかかげる神社や、同じ神をまつる神社を知ることは、その神社の歴史を知るになり、それは地域の歴史を知ることにもつながります。神社のルーツを知れば、御朱印をいただくことにもより意義を見いだせ、神社参拝もさらにたのしくなります。
<WEBサイト>https://www.futami.co.jp/book/index.php?isbn=9784576230818
▪書籍概要
タイトル:『神紋でたどる神様と神社のお詣り図鑑』
判型:A5
ページ数:208ページ
価格:本体2200円+税
著者:高澤 等/クリエイティブ・スイート
監修:高澤 等
ISBN:9784576230818
発売日:2023年6月26日
▪著者紹介
高澤 等
1959年埼玉県飯能市生まれ。日本家紋研究会会長、家系研究協議会理事、歴史研究家。長年、実父の日本家紋研究会前会長の千鹿野茂とともに全国の家紋蒐集を行う。家紋研究の第一人者として、使用家や分布などを、統計を用いて研究する。大著『家紋大辞典』をはじめ、『家紋歳時記』、『家紋と名字』、『戦国武将 敗者の子孫たち』など著書多数。
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