臨済宗大徳寺派 慈光院 片桐石州三百五十周年忌 法要 奠茶(てんさ)ならびに茶会(濃茶席、薄茶席)

令和五年 十月十五日 日曜日
※午前九時~法要・奠茶
※午前十時~茶会(濃茶席・薄茶席)

株式会社ENYSiのプレスリリース

臨済宗大徳寺派 慈光院
片桐石州三百五十周年忌
法要・奠茶(てんさ)ならびに茶会(濃茶席・薄茶席)

法要:慈光院 http://www1.kcn.ne.jp/~jikoin/
奠茶:鎮信流 http://www.chinshinryu.or.jp/towa.php
濃茶:古石州流
薄茶:石州流伊佐派 https://www.sekishuisa.com/

臨済宗大徳寺派 慈光院は令和五年十月十五日日曜日に行う『片桐石州三百五十周年忌 法要・奠茶ならびに茶会』についてお知らせをいたします。本年は茶道石州流開祖の片桐石州の三百五十周年忌という節目の法要を執り行います。 併せて奠茶ならびに茶会も執り行います。当日は関係者のみの参拝となりますので一般参拝は出来ませんのでお気を付けください。
※当日、事前に連絡を頂きましたメディアの方からの取材はお受けいたします。

取材のご依頼は以下の連絡先までお問い合わせください。
臨済宗大徳寺派 慈光院
担当者名:住職 尾関紹勲
電話番号:0743-53-3004
メールアドレス:jikoin@kcn.ne.jp

令和4年の開山玉舟和尚並びに片桐石州毎歳忌

 

慈光院は、寛文3年(1663) 小泉藩二代目藩主の片桐石見守貞昌(石州)が、初代藩主である父貞隆(慈光院殿雪庭宗立居士)の菩提寺として自分の領地内に、大徳寺185世玉舟和尚(大徹明應禅師)を開山に迎え建立した臨済宗大徳寺派の寺院です。寺としてよりも境内全体が一つの茶席として造られており、表の門や建物までの道・座敷や庭園、そして露地を通って小間の席という茶の湯で人を招く場合に必要な場所ひと揃え全部が、一人の演出そのまま三百年を越えて眼にすることができるということは、全国的に見ても貴重な場所となっています。お越しになられた方々には、片桐石州に思いを馳せて頂き、この空間の中でお庭を眺めながら御菓子と御抹茶一服を召し上がって頂ければ幸いです。

〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町865
JR線 大和路線(関西線)「大和小泉」駅下車 徒歩18分(1.4㎞)
又はタクシー (700円程度)もしくは 『近鉄郡山駅』行きバス
(所要時間7分)で「片桐西小学校」下車

茨木門            

書院 外観               

書院 内観

片桐石州三百五十周年忌 法要・奠茶ならびに茶会についてのさらなる情報や取材のご依頼は、以下の連絡先までお問い合わせください。
臨済宗大徳寺派 慈光院
担当者名:住職 尾関紹勲
電話番号:0743-53-3004
メールアドレス:jikoin@kcn.ne.jp

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監修:全国寺社観光協会

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